手話を勉強中

手話の勉強中に、気になったことや気付いたことなど

心理学の実験

2020-10-15 23:21:54 | 日常

昔聞いた、心理学の実験を二つ述べます。聞いたときは、ずいぶん驚いたんですが、もしかするとフェイクかも。

実験1(心理学ではなくて、動物行動学?)

 蟻は、女王蟻を中心にして、働き蟻(+兵隊蟻)で一つのコロニーを作ります。働き蟻は、常に、それぞれがせっせせっせと食物を探し、見つけると巣に運んでいるんだと思っていたんですが、しっかり観察すると、たくさんの蟻の内、せっせと働いているのは20匹程で、残りの蟻たちはのらりくらりとさぼっているそうです。ここからが実験なんですが、せっせと働いている蟻全てに印を付けて、そこから除いてしまいます。働き手がいなくなり、サボりだけが残され困ったことになりそうなんですが、そうはならない。何が起こるかというと、サボっていた蟻の中から働きだす蟻が現れます。その数は、およそ20匹。人間社会と似てるんでしょうかね、それとも、全く違うんでしょうかね。

実験2(これは、心理学!記憶に関する実験)

 先ず、車で田舎の道をドライブし、外の景色を動画にします。山、川、農家、畑等々が現れます。その動画を、実験の被験者に見せます。動画を見た1週間後に、見た内容をどれだけ記憶しているかを知るためだとして、被験者に説明してもらいます。説明の途中で、実験者は被験者に『古い教会はありましたか?』と質問します。動画に、教会は現れないので殆どの被験者は『いえ、ありませんでした。』と応えます。更に、もう1週間後に、被験者に、再度見た内容を話してもらいます。すると、3分の2以上の被験者が、説明の途中で、『古い教会があって・・・』と述べたそうです。

これは、聞いたときは驚きましたが、後になって怖くなりました。それまでは、自分の記憶は正しいと信じていたんですが、もしかすると、変質した部分があるのでは?どこまでが正しいんだろうか?


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2020-10-05 09:10:48 | 日常

youtube から得られた情報を頭の中で、整理しなきゃとは思うんだけど、youtube を見てると、次々 新たな情報が得られるので止められない。その中で、次の動画は今までで最も衝撃的だった。

臓器移植 動かぬ証拠

信じられない!フェイクニュース?いや、情報の出どころにも言及しているし、得られた断片情報を当てはめて得られた結論を述べているとしか思えない。ナチスがアウシュビッツで行ったとされていることより邪悪なことがあるとは!中国共産党は、世に存在してはいけない。

 それにしても、この講演者の語り口。心の中には、悲しみ、怒り、やるせなさ等の感情が渦巻いていると思うけど、この淡々とした語り口はなんだ。恐らく、彼らが得た情報を正しく伝えたい(伝えなければならない)気持ちがこのような語り口となっているんだろう。


youtube ってホントに多様

2020-09-21 19:52:30 | 日常

本当に youtube っていろんな動画がありますね。上島嘉郎氏の動画、とても興味深いです。臨場感があるというか、現場での解説のように感じるというか。自己紹介を見ると、『産経新聞「正論」元編集長』とある。えっ!マスコミの人なの!と思った。今まで、マスコミはこんなものだと考えていたけど、産経新聞は除いたマスコミは・・・に変更しておこう。

上島嘉郎 公式チャンネル【ライズアップジャパン 】

他にも、大学生ユーチューバーの名嘉眞要氏のチャンネルは、

名嘉眞 要(なかま かなめ)

とても、大学生とは思えない内容です。それから、朝日新聞をおちょくってチャンネル登録者数を獲得している KAZUYA channel

KAZUYA Channel

これは、楽しくておなかが痛くなるほど笑えます。

 

 


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2020-09-19 11:09:16 | 日常

youtube を見てると、ひとつの動画の途中で何度かコマーシャルが現れる。大概のコマーシャルは、レトリックてんこ盛りで軽薄かつ不愉快なので、スキップアイコンが現れたら即スキップしてる。ごくごくまれに、「おや?」と思い最後まで見る場合がある。講演録「太平洋戦争の大嘘」のコマーシャルもそのうちの一つ。興味があったので、表示されたリンクボタンを押してみた。

https://www.worldforecast.jp/lp/fukota/gdn.html?cap=GDN2&gclid=CjwKCAjwzIH7BRAbEiwAoDxxTv_D_Ibnk2OBkG4ONuK9uL_lqDvvNLNigXHJMr3rXU6Wrkh2dPTY0xoCjicQAvD_BwE

内容概要を読むと既に youtube 動画から得た情報が殆どなので、読む必要はなさそう。『通常1980円の本を、550円でどうぞ!』とある。そういえばコマーシャルの中でも、『出来るだけ多くの人に知ってもらいたいので、・・・』って言ってたっけ。機会があったら、図書館で推薦しようと思う。


新型コロナ

2020-09-16 17:47:51 | 日常

武田先生の動画:

【武田邦彦 9/16 最新】これは衝撃です!マスコミが半年もの間隠し続けた「超重大な事実」がついに明らかに!奴らが隠し続けた理由は恐らくこれです。

を観て、「あっ、東京都医師会はまともに機能してるんだなー」と思いました。マスコミがそれを報道しないのは、いつものこと故、「またかー、やれやれ・・・。まっ、テレビも新聞も見ないからいいや・・・。いや、やっぱよくない!」と感じました。武田先生は、

『人の心を弄ぶ為に、ニュースの発表時期を調節している』

と仰っていますが、「人の心を弄ぶ」は、目的ではなくて結果じゃないかと思います。何か別の目的があってこのようなことを行っており、その結果、副産物として、弄ぶことになったんじゃないかと。(それとも、武田先生が仰るように、目的が弄ぶこと?今の日本のマスコミは、そこまで品性下劣?)テレビだと、視聴率とか。他に考え付くのは、誰か東京都医師会と同じ位権威のある人物もしくは団体が、『ボーとしてると、パンデミックが起こるぞ!』と主張したとか。武漢の状況を伝える動画:

【新型コロナウィルス】武漢で公安警察に脅されながらも、独自調査を続ける陳秋実さんからの魂の現地報告【和訳付き】

を見てるとその心配は起きると思う。もし、そんな団体なり個人が現れて(なんせ、専門家会議で『対策を取らなかったら国民がバタバタ死ぬ事になる』なんて述べたノーベル賞受賞学者もいたそうだから。)予測が割れたらどうなるだろう。マスコミは、両予測併記はしないだろうから、どちらかを選ぶことになると思うけど、東京都医師会に対して、

『あんたらの予測が外れてパンデミックが起こったらどう責任取るつもりだ!』

とか言われると、医師会も強く主張はできなかっただろうし。マスコミも、購読者と視聴率の観点も考慮して、大騒ぎの予測になったとか。政府も同様で、結局、しっかり対策を取る方式になっていったんじゃないだろうか。それが、最近になって公表されたのは、名嘉眞 要(なかま かなめ)氏の

【衝撃】自民党が10月解散総選挙のために"新型コロナ"を終息させる件について。

辺りにあるんではないかと思います。

あっ、書き忘れたけど、武漢の状況を伝えてる動画の投稿者は、その後行方不明で連絡が取れなくなっているとのこと。共産党から母親に、『感染したので、隔離した。』との連絡があったらしい。そういえば、その母親の動画もアップされてた:

失踪?陳秋実さんの母親からのSOS