ハルノートの全文+対訳和文付きサイトがあったので記しておきます。
http://www.chukai.ne.jp/~masago/hullnote.html
以前観たyoutube動画のどれかで、近代日本史に対する考え方:
「日本は軍国主義に走り、アジアに侵略戦争を仕掛けた。そして負けた。
日本はとても悪いことをした。」
を、「自虐史観」と述べていた。とても、適切な表現だと思う。
多くの人が、このように考えをもっていた(いる?)と思うけど、
それは間違っていると思う。関連して考えなければいけないのは、
日本国憲法第9条だと思う。武田先生は次の様に述べておられる。
戦力が拮抗した国同士は戦争にならない。戦争が起こるのは戦力差がある場合だ。更に戦力差がある場合は、戦争にさえならず植民地化されてしまう。最近の実例としては、中国共産党に占領され国を滅ぼされた チベット、ウイグル、モンゴルがある。
ウィグル関係で次のサイト(漫画)が参考になります。
https://note.com/tomomishimizu/n/ncb65dd3a141e
駐留米軍がいなくなれば、日本もこういう運命を辿るんだろうか・・・