手話を勉強中

手話の勉強中に、気になったことや気付いたことなど

自虐史観

2020-08-29 12:12:52 | 日常

ハルノートの全文+対訳和文付きサイトがあったので記しておきます。

http://www.chukai.ne.jp/~masago/hullnote.html

以前観たyoutube動画のどれかで、近代日本史に対する考え方:

「日本は軍国主義に走り、アジアに侵略戦争を仕掛けた。そして負けた。

日本はとても悪いことをした。」

を、「自虐史観」と述べていた。とても、適切な表現だと思う。

多くの人が、このように考えをもっていた(いる?)と思うけど、

それは間違っていると思う。関連して考えなければいけないのは、

日本国憲法第9条だと思う。武田先生は次の様に述べておられる。

戦力が拮抗した国同士は戦争にならない。戦争が起こるのは戦力差がある場合だ。更に戦力差がある場合は、戦争にさえならず植民地化されてしまう。最近の実例としては、中国共産党に占領され国を滅ぼされた チベット、ウイグル、モンゴルがある。

ウィグル関係で次のサイト(漫画)が参考になります。

https://note.com/tomomishimizu/n/ncb65dd3a141e

駐留米軍がいなくなれば、日本もこういう運命を辿るんだろうか・・・


太平洋戦争

2020-08-25 15:22:55 | 日常

武田先生による、日露戦争と太平洋戦争が如何にして起こったかの解説です。

https://www.youtube.com/watch?v=rFYVB893lQU

義務教育で習ったことと全く異なります。義務教育では、

大戦前後の日本について、「軍国主義」、「侵略」、「大東亜共栄圏」等

という言葉と共に、悪しきものとして教えられました。

関連しそうな動画を探していくつも見ました。ジグソーパズルのピースが

順次そろっていくような感覚で、全部が完成したわけではありませんが、

どうも、武田先生が仰っていることのほうが理にかなっている気がします。

メモを取らずに、動画を見ていったので、見た動画全てのURLを記述するのはできませんが、

改めて見つけたものを記しておきます。

先ずは、雪乃という方の、太平洋戦争前の国際会議の解説:

https://www.youtube.com/watch?v=YsCAfssONfg

次は「世界が称賛する日本」という方の、大戦後の証言集:

https://www.youtube.com/watch?v=but0m2UxCMk

最後に、同じく「世界が称賛する日本」さんのハルノート:

https://www.youtube.com/watch?v=YlOpoK0rwZQ&t=901s

ルーズベルト大統領は、大恐慌後にニューディール政策で経済を回復させた立派な大統領と義務教育で習った記憶があるけど、どうも、真逆だったみたいです。そういえば、昔先輩から、「大戦前夜、米国は、既に日本の暗号を解読し、日本が真珠湾攻撃することは前もって大統領に知らされていた。ところが、その知らせを聞いた大統領は、小躍りして喜んで、『これで日本と戦争できる』と言い、真珠湾へは、知らせなかった。」と聞いたことがあったっけ。その時は、あの立派な大統領がまさかって思ったけど、小躍り云々はともかく、ありえなくもない話な気がしてきます。

史実と全く異なる教育が行われるようになった経緯は「ゆっくり解説」に分かり易い説明があったのでそのURLを記しておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=IJhGcJObBS8

https://www.youtube.com/watch?v=vpCjkkvZR7M


増税

2020-08-21 19:29:21 | 日常

最近は、パソコンを起ち上げて youtube サイトを開き、

武田先生の新たな動画があったら観ることが習慣になってます。

投稿年月日が今日の動画を見つけたので、拝見しました。

https://www.youtube.com/watch?v=V6PcCZvFB4U

???これ、以前観たことあるような・・・

「増税」っていつの増税を言ってるんだろ?

よく見たら、武田先生ファンクラブが投稿したものでした。

武田先生には、熱烈なファンクラブがあり、

投稿動画が非表示になった時に備えて、同じ投稿を

タイトル、動画(画像部分)を変更して再登校しています。

その動画でした。大変な手間だと思うので、ありがたいことだなと

感じていますが、タイトルの付け方の方針を変えてほしいなとも思ってます。

閑話休題。

話の内容は、今回の増税の仕組みが真っ当とは言えないというものですが、

「テレビと新聞には減免措置が与えられる」を聞いて、

岸田国会議員の「減税はしない。」https://www.youtube.com/watch?v=MoOD5Xst95g

なる発言に、毎日新聞が、「よくぞ言った」と喝さいを送っている

ことに納得しました。減税したら、せっかくの減免の優遇措置がチャラですからね。

 

 

 


プラスチックの分解

2020-08-18 15:26:39 | 日常

武田先生は、youtube の講演:

https://www.youtube.com/watch?v=7tIsN2FIhlE

において、

 「プラスチックは、微生物により容易に分解される」

と述べられています。様々な環境保護団体が、

 「プラスチックは、分解するのに長い時間がかかる」

と主張しています。

(サンプルは付けません。「環境保護、プラスチック」で検索すればたくさん現れると思います)

 気になったので、Wikipedia で調べることにしました。

分解にかかる時間に関して直接言及しているものをみつけることは

出来ませんでした。代わりに、

 マイクロプラスチック とか 生分解性プラスチック

等の、知らなかった単語続出です。

マイクロプラスチックとは、

微小なプラスチック粒子(サイズは0.333mm以下で、目に見えない)

だそうです。記事によると現在では、至る所に存在しているようです。

海洋にも、空気中にも、北極にも、販売されている飲料水にも・・・また、東南アジア近辺で取れる塩には多少多めに含まれているようです。

(WHOは2019年8月22日に「水道水とボトル入り飲料水に含まれるマイクロプラスチックが現状人体に影響を与えることはない」と発表したそうですが。)

このマイクロプラスチックは、プラスチックの製品だけからではなく、家庭での衣類の洗濯による布からの合成繊維の脱落からも、発生するようです。

生分解性プラスチックとは、

 自然界において微生物が関与して環境に悪影響を与えない低分子化合物に分解されるプラスチック

だそうです。今回のレジ袋有料化では、一応有料化の対象外品として、

 海洋生分解性プラスチックの配合率が 100%のもの

として挙げられています。


結局、プラスチックの分解に関しては、分かりませんでした。

 


目覚めた気分

2020-08-17 09:16:38 | 日常

きっかけは、武田邦彦先生の youtube でのスタップ細胞に関する講演: 

https://www.youtube.com/watch?v=xWt44aEOBwc&t=12s

を観たことです。衝撃を受けました。

とりあえず、youtube にある武田先生の講演をすべて観ることにしました。

先生は、スタップ細胞に関する事だけでなく、広い範囲で様々な事柄に

関する解説を行っていますが、衝撃に次ぐ衝撃を受けました。

自己の基本部分が崩壊して、再構築が必要になりました。

未だ、再構築は完了していませんが、確定した部分を記していきます。

【石油に関して】

武田先生は、石油の埋蔵量に関して、

 「今後、1万年位(少なくとも1千年)は使い続けても

 枯渇するなんてことはないから、大丈夫!」

と仰っています???

https://www.youtube.com/watch?v=K4ZRk6IiMYU

そういえば、40年くらい前にマスコミが、

 「石油は30年位でなくなる!」

って大騒ぎしてなかったっけ。確か、その時

 「トイレットペーパー作成にも石油が必要だから、

 トイレットペーパーもなくなる」

なる流言発生で、トイレットペーパーの買い占め騒動なんてのもあったっけ。

マスコミの予測が当たってたら、現在石油はなくなってるはずなんだけど・・・

武田先生は、マスコミの片手落ちな報道を説明されています。

また、武田先生の1万年は大丈夫の根拠は、そこでは説明されておりませんが、

恐らく次のようなものではないかと(私の独断推測です)。

1.石油は太古の微生物の死骸である(これは、学説で異論もある)。

2.それらの微生物の生きていた時代、大気はそのほとんどが二酸化炭素であった。

3.それが現在では、炭素と酸素に変換され、酸素は空気中に、炭素は微生物の死骸(石油)の成分に変わっている。

4.太古の二酸化炭素内の炭素が石油を構成しているのだから、太古の二酸化炭素量から石油量を計算すると、1万年は大丈夫。

なのではないかと・・・