手話を勉強中

手話の勉強中に、気になったことや気付いたことなど

新しいパソコン買いました。

2019-02-03 15:39:40 | 手話
使っていたパソコンが、起ち上らなくなりました。
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以前から、バッテリーは故障していたんですが・・・
いえ、バッテリーが弱くなってたんじゃなくて、全く機能しなくなっていたんです。
電源につないでいないと、バッテリー残量0で内蔵時計も止まります。
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どんな故障かもわからないので、オペレーティングシステムの入ったCDから起ち上げて
調べようかと思ったんですが、そこからも起ち上がりません。
仕方ないので、新たにパソコン買いました。量販店に行って、二つの条件
1.CD,DVDの焼き付けはできること
2.マイクロソフトオフィス(MSオフィス)はないこと
で、話を聞きました。
1に関しては、店頭販売のパソコンならどれも大丈夫だとのこと。
2に関しては、店頭販売での国産メーカーのパソコンには、
どれにもMSオフィスが入っているとのこと。ちょっと、困りました。
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万単位のお金出してMSオフィスを買わなくても、機能は少なくても無料の
オープンオフィスをダウンロードして使えば十分だと考えてます。
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故障したパソコンは、国産メーカーだったのですが、
ネット通販で買ったのでMSオフィスは入ってなかった。
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ネット通販だと時間がかかるから嫌だし、かといってMSオフィス付きはいやだしで
どうしようかと迷ったんですが、国産でないメーカーのパソコンも、数は少ないですが、
その店にあったのでそこから選びました。
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どうして、店頭販売の国産メーカーのMSウィンドウズのパソコンは、必ず、
MSオフィスが入ってるんだろう?
マイクロソフトとの契約がそうなってる?
独占禁止法に抵触しないんだろうか?
それとも、国内メーカの自粛?

続ミーハー

2018-11-27 18:57:53 | 手話
次の三つの言葉が気に入ってます。
「オッカムの剃刀」、「マーフィーの法則」、「ハンロンの剃刀」
聞いたことある人は、「あー、あれね。」と思うでしょうが、
聞いたことない人は、「はぁ?何?」と思うでしょう。
順番に簡単な説明をします。かなり独断的な説明なので、
不正確であったり間違いがあったりすると思います。
詳しく正確に知りたい方は、ウィキペディアを参照してください。
まずは、「オッカムの剃刀」からです。
 これは、ちょっと怖い話ですが、昔々、まだ、剃刀の大量生産がされない時代、オッカムさんという刃物職人がおりました。彼が作る刃物はどれも頑丈で切れ味鋭く長持ちするので、近隣ではかなり名が知られていました。その名声を聞きつけたその地方の領主が、家来に「余が使う剃刀を献上させろ。」と命じました。ところが、命じられた家来、実は、オッカムさんとは知り合いであり、お互い相手を嫌い合っている間柄でした。家来は「俺が頼みに行っても引き受けてくれないだろう。どうしたらいいものか。」と悩みました。そして、「そうだ!あのオッカムの野郎が居なくなればいいんだ!」と名案(迷案?)を思いつきました。
って、作り話です。ウソです!ごめんなさい。オッカムという名前から、何となく浮かんできてしまって調子に乗って書きました。真面目に説明します。
 本当のところは、オッカムさんは剃刀を使って、自殺したんです。首の頸動脈を切って亡くなったんですが、奇妙なことに、
 あっはっは、ばれました?これも、冗談です。いや、剃刀というと、「鋭い切れ味」というイメージから、思いついて書いてしまいました。重ね重ね、ごめんなさい。
 実際は、オッカムさんというのは、哲学者+神学者で、
 『必要が無いなら多くのものを定立してはならない。
 少数の論理でよい場合は多数の論理を定立してはならない。』
と言っていたらしく、短く纏めると、
 不要な仮定は、全て除外しろ!
となりますが、不必要な仮定を、スパスパ切り落とすイメージから剃刀が出てきて、オッカムの剃刀と言われるようになったらしいです。

手話講座受講開始2

2018-11-23 11:06:15 | 手話
こう考えました。「居心地が悪いと感じるのは、自意識過剰のせいもあってのことで、周りの受講生はそんな気にしてるわけじゃないだろう」、「気にしないようにしていれば、そのうち慣れるだろう」。実際、数回の講座後には、だいぶ状況に慣れてきました。
でも、落ちこぼれました。何回目かの講座から、まず、聾の先生が身近な出来事を簡単な(だったんだと思う)手話で話してくれるようになりました。これがさっぱり判らない。周りを見回すと、みんなわかっているようでした。「まあ、そのうち分るようになるだろう」と高を括っていたんですが、一向に分かるようにならない。
更に、私にとっては予想外のことが始まりました。手話の講座は、手話で会話できるようになる訓練を含みます。英会話を習う場合と同様に実習があります。皆の前で、一人ずつ、自己紹介や、思い出などを手話で発表する。これは、すごく苦手です。「できるだけ目立たないようひっそり生きる」という方針で今までやってきました。人前で話をするとか注目を浴びるとかはすごく嫌です。
まわりの受講生たちは、人前で発表するのが嫌ではないらしく、むしろ楽しいようで -発表者の順番は自由だったので- 積極的に発表していました。私は大概、一番最後。他の受講者が発表しているのを聞きながら、「自分の番が来る前に、講義の終了時間が来てくれないかなー・・・」なんて考えて。全くの無駄な考えでしたが。

手話講座受講開始

2018-11-16 09:57:23 | 手話
「無料」につられて手話奉仕員養成講座に申し込みましたが、目出度く受講することが出来ました。受講開始日、「この歳になって、講義を受けることになるとはなー」なんて思いながら、受講する教室に行きました。開始間際だったので、殆ど最後の受講者として、登録手続きとテキスト購入をして席に着きました。っと、席は指定されていません、好きな場所に座れます。見回すと、20人前後の受講者がいます。開始時間が来て、まづ、市役所の担当者とか手話の団体の代表とかの挨拶がありました。適当に流して聞いていたんですが、「・・・ 今回は、久しぶりに男性の方も受講されていて・・・」とか言ってます。すぐには意味が呑み込めなかったんですが、もしやと思い再度まわりを見回すと、全員女性。「おっ俺のこと言ってたのか!」で、ちょっとパニック。挨拶が終わり、先生と受講生以外が退室しました。っと、先生は、2人。聾の先生(手話言語のネイティブスピーカー)と聾でない先生。どちらもまだ若い女性。今まで、こんな状況を経験したことなかったので、かなり居心地悪い。「無料」に釣られたことを、ちょっと後悔。