ぴあのくらっせ、生演奏のお話。

ピアノ教師で、ブライダルピアニスト、音楽事務所経営。
東京西北ロータリークラブでも演奏。音楽ライフについて書いてます。

目の前で自転車と子供が!

2015-04-04 16:47:22 | 日記
先程、自転車で一方通行の住宅街の道を走っていました。公園、すくすく広場という幼児施設、が並んである辺りにさしかかり、幼児施設から、小さな子供が三人、道路に飛び出して来ました。同時に私と反対から来た自転車が、あっと言う間もない、というか、あっと声を上げた時にはぶつかっていました。
高校生のマウンテンバイクは宙を一回転し、幼児はうつ伏せに倒れて動きません。私も息を飲みました。他の二人にこの子のお母さんいる?と聞くと、建物の中にいるそうです。呼んで来て!まだ動かず、頭の辺りから道路に血が滲んで来ました。携帯で119番し、その頃は通りかかった車の人もおりてきて、一緒に番地を探して、説明しました。
車から降りてきた人は、ハンカチで血を止めるようにと子供を起こしていました。確かに裂傷だったら血を抑える必要があったと後で思いました。
お母さんが来て、子供はどこが痛いか言えていたので、少しホッとしました。でも、まだうつ伏せに動けないでいます。
落ち着いてみると、自転車の高校生も病院に行った方が良さそうで、施設の職員の方と、救急車に一緒に乗ったら、と勧めましたが、足の怪我だけで大丈夫だと言っていました。
救急車や警察が来て、細かく尋ねられましたが、一瞬の出来事、なかなかどう言う風にぶつかったかは、わからないですね。
近くにいた子供たちに、道路に飛び出したら本当に危ないから、気をつけてね、というと、深くうなづいていました。
大した怪我で無いことを祈ります。