安善の部屋

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中国 海上ブイ設置

2013年02月21日 | 日記
【中国が尖閣周辺にブイ設置】 
日本のEEZ アンテナ多数、日米潜水艦の位置把握を狙う。
(2013.02.21)
 
2月21日、中国が沖縄県・尖閣諸島の周辺海域に「海上ブイ」を設置したことが分かった。
設置場所は排他的経済水域(EEZ)の境界線である「日中中間線」の日本側で、
中国による構造物設置は国連海洋法条約と国内法に違反する。
ブイには多数のアンテナが備えられており、音や海中データを収集・分析することで
海上自衛隊の潜水艦の動向を把握する狙いがあるとみられる。

 政府が海上ブイを確認したのは今年に入ってから。
尖閣と日中中間線の間の海域に設置され、海上保安庁はブイを撮影した。
2月21日にも中国の漁業監視船が尖閣周辺海域で領海侵入し、
日本の領海・領空への攻勢を既成事実化していることに加え、
不当な行為がまたひとつ明らかになった。
 
その中国が設置したブイはアンテナが多く、通信機器も多数搭載している。
放置すれば、海中の音波から日本の潜水艦ごとの固有のエンジン・スクリュー音が特定され、
尖閣周辺での日本海自潜水艦の動きが探り取られる。
・・・・・・・・・
中国海軍野郎、大分、日米の海上部隊を恐れてやがる。
なに、大したことはない。
一個、一個そのアンテナブイを掃海し爆破すれば良い。
日本の掃海技術は世界一だ。