安善の部屋

築港。

みなとを築く。

北朝への警戒なお続く

2013年04月11日 | 日記
10日だと予想されていた北朝のミサイル発射への警戒体制は、今なお続行されている。
 
10日、日米韓の各国は
北朝が、中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程3千キロ以上)など複数のミサイルを発射する
兆候を見せ、「いつでも発射に踏み切れる状態」と判断し、
24H、偵察などの手段を総動員して警戒を続ている。

しかし、俺は核実験を、2,3発儀式的にやってフィナ~レに終わらせるか、
或いは撃たないかも知れないと、思っている。
正確に云うと金正恩はミサイルを撃てない。
何よりも、奴は自分自身の命とまだ妻の腹の中にいる子供の命が惜しい。
例え、彼が惜しまなくても彼の周囲(中国首脳も)が彼に教えるだろう。

B2ステルス戦略爆撃機,B52爆撃機,F22ステルス戦闘機、
イージス駆逐艦「ジョン・S・マイケル」と揃えた対北朝アメリカ攻撃陣は手厚い。
同時に、どこに彼が潜み隠れようとも、アルカイダ・オサマと同様の目に合うのは必定だ。
更に撃てば、唯一の同盟国からの今後の援助も断ち切られることに
思いを馳せれば、彼、金正恩は撃てる筈がない。
もし、もし撃てるとしたら彼、金正恩が狂った時だ。

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