「11月11日、いい日いい日は介護の日~あったか介護ありがとう~」
平成20年に厚生労働省において、介護について理解と認識を深めるために
国民に啓発していく日として、11月11日を「介護の日」と制定されました。
そこで、西春日井福祉会では、今年も地域の方に参加をしていただき介護の理解を深めて
いただきたく、
9日の日曜日に、清洲の里、ペガサス春日、平安の里と合同で、
清須市高齢福祉課の協力で、清洲の里にて「介護の日のつどい」を開催しました。
日本の高齢化についての講演に続いて、高齢者の食支援についての講演を行い、
食べることの大切さを皆さんにお伝えさせていただきました。
また、「寝たきりになったお殿様」題して、寝たきりにならないよう、
理解を深めて頂けるように、笑いあふれた寸劇を見ていただきました。
また、介護体験ブースとして、熱中症予防の経口補水液、福祉車両体験、
健康測定や、介護食の体験、
介護ロボット展示や、介護機器「介護リフトの体験」、
感染症予防について手洗い確認、、排泄用品説明会、介護相談など
多くの方々にご協力していただき、
介護の日のつどいが楽しめて理解していただく場になりました。
ご参加くださいました地域の皆様や、入所者様のご家族、
ボランティアのみなさま、また、ご協力いただいた会社の方々には感謝いたします。
ありがとうございました。
今後も地域福祉の貢献に努めていきたいと思っておりますので、
これからも西春日井福祉会をよろしくお願いします。
文責 : 米蔵良好