安倍晋三先生が死去されてしまった。
後ろから背中を撃つような卑劣なテロリストの手によって。
きのうは休みで正午にNHKのニュースをつけたら、とんでもないニュースで、銃撃とか心肺停止とか、もうその瞬間から嫌なブルーな気持ちになって。安倍先生の無事を祈りながらも、もうこれは無理かなとニュースを見た瞬間から予感してた。
大事な日本の宝、これからもこの美しい国日本を守ろうとしてくれていた素晴らしい人がいなくなった。2回シャワーを浴び、暖かいお湯で体を癒やした。それでも落ち着かなくて、ずっとテレビつけっぱなしで泣いたりしてた。きょうは仕事だったから、体を休めるためにちょっと横になったが、ネットでヤフーニュースをを常にチェックして安倍先生の容体を探っていた。シャワーを浴びながら、わたしの寿命を5年安倍先生にあげられないか、助かってと願ったりした。夕方5時半頃にコンビニに行って、お弁当のパンを買いながらも安倍先生のことを考えた。一命をとりとめてほしいと思いながら、家に着いたらネットで、死去の文字があった。もう一挙に崩れ落ちた。Twitterも見てたけど、怒る人、悲しむ人いろいろだった。戻って来てほしいと思ったが、無理なこともわかっている。
あさっては休みだから、晴れるようならお母さんのお墓に行って、一緒に安倍先生を偲んで来ようと思う。
これからの日本に安倍先生ほど必要な人はいなかった。かえのきかない唯一無二の存在だった。
さっき闇のクマさんの動画を見たけど、クマさんも泣いてて、動画を見ながらわたしもまた、泣けてきた。
小さい頃お母さんとすごした故郷の田舎を思い出した。そういう日本の各地にいろいろある日本の大切な場所を守ろうとしてくれた、この美しい国日本を守ろうとしてくれた人が逝ってしまった。
櫻井よしこ先生は、きのうも言論テレビを放送されていた。強い、すごいと思った。悲しくないわけはないのに。怒りのほうが勝っているのかもしれない。きょうの仕事があったので、9時半には寝たけれど。これからのことを考えて言論テレビを見てみようと思う。
だんだん何を書いているかわからなくなってきた。
安倍晋三先生、安らかに。ご冥福をお祈りします。
安倍先生がお母さんと同じ世界に旅立たれた。悲しい。