『山をも動かす』アリサ・クレイグ著。
別にカナダの観光本ではなく、カナダの小さな町が舞台になっているユーモアミステリー小説です。

登場人物全てが個性的な困った人たちで2つの殺人を絡めながらも、事件性のうすーい?ミステリーです。おこさま可。
くだらないと言えばくだらないのだけど、ドロドロした気持ちにならずに読めるのでこの作家のシリーズは読んでみようかな、と思いました。
主人公のディタニーも落ち着きがないながらもなかなか魅力的な女性です。
アリサ・クレイグはシャーロット・マクラウドという名前でも小説を書いているようです。ディタニーシリーズも何冊かあるようなのですが、次回はシャーロット・マクラウドの書いた小説にトライしてみようかな。
別にカナダの観光本ではなく、カナダの小さな町が舞台になっているユーモアミステリー小説です。

登場人物全てが個性的な困った人たちで2つの殺人を絡めながらも、事件性のうすーい?ミステリーです。おこさま可。
くだらないと言えばくだらないのだけど、ドロドロした気持ちにならずに読めるのでこの作家のシリーズは読んでみようかな、と思いました。
主人公のディタニーも落ち着きがないながらもなかなか魅力的な女性です。
アリサ・クレイグはシャーロット・マクラウドという名前でも小説を書いているようです。ディタニーシリーズも何冊かあるようなのですが、次回はシャーロット・マクラウドの書いた小説にトライしてみようかな。