ごはん絵本

たべものと本のはなし

椎茸と鶏肉のホイル焼き

2006-05-05 | 和食
子供も頃よく母が作ってくれたような気がします。
さっぱりした簡単メインディッシュです。

[材料]1人分
椎茸大3個、鶏もも150g、レモン、酒、醤油
1.椎茸と鶏ももを食べやすい大きさに切ってお椀型にしたアルミホイルの中に入れます。
2.酒・醤油を大さじ1加え、櫛形に切ったレモンを一番上にのせ、ホイルをしっかりと閉じます。
3.フライパン等でフタをして10分ほど蒸し焼きにします。

もうひとつのおかずは長芋の梅和え。
京都の永楽屋さん(だったと思う)の『梅道楽』をもらったのでご飯にのせてもおいしいけど、お料理に使ってみました。上品でおいしいお味になりました。

いかと明太子のスパゲティー

2006-05-03 | 洋食
チューブの明太子を博多のお土産に頂いたので、もったいないけどパスタにもたっぷり使ってみました。
トッピングの紫蘇が爽やかでおいしいね~。

お野菜が足りないので野菜のコンソメスープをつけました。
うちの野菜スープはほんとに野菜だけのことが多いのですが、今回は珍しくウインナー入り~。

ディタニーシリーズ第2弾

2006-05-02 | 読書
『キルトは楽しい』アリサ・クレイグ著。
アリサ・クレイグは昨日UPしたシャーロット・マクラウドの別名です。
またもやカナダの田舎町が舞台。
任命されたばかりの館長さんが墜死するという事件。
このシリーズはへんな人がたくさん登場する明るいミステリーです。
『山をも動かす』で始まったディタニーのシリーズ第2弾。
またもや頭が良いんだかそそっかしいんだかのディタニーが魅力的で軽くて楽しい作品です。

クリスマスのミステリー

2006-05-01 | 読書
『にぎやかな眠り』シャーロット・マクラウド著。
静かな田舎町に暮らすシャンディ教授。観光客に人気の華やかなイルミネーションに彩られるクリスマスが大嫌い。センス最悪のイルミネーションで世間に対して嫌がらせをした自宅が殺人の舞台に!
というお話。
最近お気に入りのドロドロしないミステリーでした。
独身偏屈おじさんのシャンディ教授もなかなかユニークで素敵。
シリーズの続きを読もうと図書館に行ったら貸し出し中でした。残念ー。
でも、近所に同じマイブームを持ってる方がいるのはちょっとうれしいな。