こんにちは、司法書士・ペット相続士の金城です。
ペット保険が随分と普及してきましたね。
犬や猫を飼っている飼主の場合は、ペット保険に加入している方も多いと思います。
もし、ペット保険に入っていない場合は、私の経験からも、是非 保険に入ることをお勧めします。
私の愛犬・太郎は現在15歳です。
太郎が8歳のとき、ペット保険に入るために保険会社に申し込んだことがあります。
しかし、8歳という高齢に加えて持病があったため、すべての保険会社からペット保険加入を断られたことがあります。
そのため、ペット保険加入は諦めていましたが、2019年10月1日から、アニコム損害保険が日本で初めてシニア専用ペット保険【どうぶつ健保しにあ】を販売していることを知り、つい最近加入したところです。
犬の15歳というのは超高齢で、しかも、太郎は心臓病の持病があります。
その太郎でも入れたのは驚きでした。
ペットが若いうちはいいですが、人間と同じく、ペットも年を取ると様々な病気にかかります。
ペット保険に入っていた場合は、治療費は原則として3割負担で済みます。
私の知人でトイプードルを飼っていた人がいます。
そのトイプードルが高齢になり様々な病気にかかった際、ペット保険に入っていなかったため、知人は、愛犬の病気を治療するために100万円以上の治療費を払っています。
ペットが若いうちに保険に入るのが最善ですが、ペットが高齢でも、アニコム損保のシニア専用ペット保険【どうぶつ健保しにあ】のような商品もあります。
愛するペットを守るためには、ペット保険加入は必須といえます。
ペットの行く末や相続の事でお悩みの方は相続相談所にご相談ください
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