「まなんでねっと」・・
旅行・パソコン・写真好きみんな仲間
先日より体調が芳しくない愛犬
１１日の朝病院へ連れて行った・・
１２日の夕方
足を地につけられず寝たきりに・・・
１３日の午前再度病院へ行く・・
注射を打ってもらうと
毎度ながらこころもち
回復したかのように思える・・心の安らぎ
だがこの日は様子が違った・・
夕方から
またも立ち上がる元気をも瀬ない・・・
ということで
２０時過ぎ・・動物病院へ
夜間診療です
入院も考えたが
医師曰く・・今はこれぐらいしかできない・・と
翌日に検査を行うということで帰宅
帰宅時
いつものように・・回復したかに見える
自分で移動していった・・・
私の膝の上で寝ころぶ
眼が少し険しい・・
夜はオリの中の寝室へ寝かせる・・
１４日朝様子をみると
昨夜寝かせたままの体制で寝ている・・・
よく寝ているかと見えた・・が
顔を見ないと安心できない
だが
頭を上げようとしない・・・
のぞきこむと
口からは・・よだれが垂れていた・・
体をもちあげるとぐったりしたまま
先代の愛犬が亡くなった時の光景が
頭をよぎる・・
肩で息をしている・・・生きてる！！
急いで４０分かかる病院へ向かう！！
途中
眼が開いたまま動かないことも・・・
妻が必死に声をかける・・・
病院まで・・間に合うか？？
脳裏をかすめる・・・ことを否定！！
事前に連絡しておいたおかげで
素早く処置室へ・・
診察後
治療の相談を受ける・・
点滴と注射をとりあえず行い
様子を見ることに・・・
３０分後再度相談
招かれた場所には個室に入った愛犬を前に
低体温・・（通常３８度、現在３４度）
体を温めているとのこと
両足もむくんだまま・・
頭にも水がたまり
脳を圧迫しているかも・・
この体力で
全身麻酔をかけての検査和できない・・・と
愛犬は私たちを意識している・・
私たちの姿を眼で追うほどになっていた
意識が戻った瞬間
いつもの緊張しているときに
見せる顔です
甘えた顔は見せない・・
このまま
回復に向かってくれればよいのだが・・・
医師は
当面これ以上は戻せない・・が
経過次第で・・・・
確率は半々
今日が 一つの山・・・
最善を尽くしますとのこと・・・
夕方再度
面会に来た時に
経過をしらせていただけるとのこと
元気になっていてくれること
少しでも回復していてくれることを
祈るばかりです・・