炭石鹸が置いて
あった
ちょうど ロクシタンの
石鹸がなくなったので
(目一杯の 見得を張る)
使うことにした
香りは モロ 「炭」
泡立ちも 今一歩
最悪なのは タオルが
日に日に ク゜レーに なってゆく
使用感は すっきりさっぱりで すごくいい感じなんだけど
親父とか 物体とか 妖怪の石橋だが
お風呂場では 夢見るパリジェンヌでいたいのだ
親父アイテムとして 隅に置けない炭石鹸
夢見るパリジェンヌ石橋 隅に置くことに 決定
打ちっぱなしのコンクリートに カビの生えつつある檜のスノコ
どこがパリジェンヌだ石橋も 隅に置かれる
三日月が 胸に刺さる・・・
小さな闇が 忍び込む・・・