人形てんこもり日記

人形つくって ん十年 OL続けてんん十年 これから何年 イケるのか 

「ガタピシやんけ」

2008-09-30 18:11:59 | 日記・エッセイ・コラム

Rimg00040923 なんだか突然

風邪をひいた

さすがに 

寄る年波のせいか

一晩では 駄目だった

というわけで 

つまらない有休の使い方を しなくては ならなかった

熱が 39度ぐらいで フラフラなんて なさけないのだ 

有休は 目的があって とりたいのだ 病気療養が

一番つまらない というわけで お休みなさい


「伊良部総合病院」

2008-09-27 21:46:11 | 本と雑誌

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=本 読みました= 奥田英郎さん イン・ザ・プール

空中ブランコの 始まりとなる本だそうです 伊良部総合病院の

精神科 伊良部一郎先生の なんとも うらやましい限りの

野放し診療 奔放生活 精神にちょちと支障をきたした

誰でも 明日にでも なってしまうかもの患者達の笑えない現実

名医 伊良部先生は おかまいなしの注射と どっちが患者だよの

診療で 日常生活に戻る患者さんたち

いやぁ 奥田英郎さんの本は いつも 健気に生きている人ばかりで

素敵です 石橋お勧め 星★★★★★です ぜひ お読みください

伊良部総合病院へ 「いらっしゃぁ~い」

本日は 会社帰りに 銀座ハンズで 「ちゅーぴー」用のダンボール

購入 品数は 少ないけど 渋谷まで行かなくてすむので

結構重宝です 早く オシャレな銀座フロアが 材料フロアに

変わらないかと 密かに 楽しみにしているのだ

人ごみを歩く・・・

大荷物で歩く・・・

突き飛ばす人 避けてくれる人・・・

後者でありたい・・・

 

 

 


「流星」

2008-09-26 20:58:46 | 日記・エッセイ・コラム

Rimg00030923 気がつけば

寝る時間

布団に入ったと

思えば 

鳴る目覚まし

毎年 毎年 

時間が速いと 感じているのだけど 今年はまた 一段と

速い というより 石橋がのろくなっているような気がする

素早く動けないし 長時間の集中は 無理だし 

だしはかつお出汁 

流星のように 生きている なんていうと なかなかいいんじゃ

ないだろうか そんなことを考えていると 時は流れてしまう

はやく お願いをしなくては あ~ 間に合わない

やさぐれ流れ星・・・

哀しき徒花・・・ 

 

  


「コクゾウライス」

2008-09-24 21:12:48 | 日記・エッセイ・コラム

Rimg00020923_2 米不足の時から

親戚の農家に

米を 

送ってもらっている

このところの

微妙な

お天気のせいか コクゾウムシさんが 大量発生してしまった

米を研ぐ時 水の上に 浮かび上がってくる コクゾウムシを

流すのは ちょっと快楽なのだ それでも 流しきれない時は

炊き上がったご飯の中に 入っている たんぱく質じゃんとか

ゴマのような気がする とかいって 無視して食べている

殺虫剤入りじゃないんだなぁ なんて 考えながら食べている

こんな全うじゃないこと 考えなければならないなんて 哀しい 

悪い虫も よりつかない石橋に比べると 家の米は 美味しい

のだ 健全なのだ 優秀である 今度 晴れたら お米を

干そう スズメが遊びに来るだろう 

スズメちゃん 出来るならば 大きくて お宝満載の

つづらを ください by 石橋婆

自由と孤独・・・

光と影・・・

愛と欲望・・・


「秋の影」

2008-09-23 21:48:54 | 人形

Rimg00010923 人形の顔を

作ったり 書いたり

する時は

静寂な気分に

なれる時でなくては

ならないのに と

石橋は 思う 

この所 めっきり秋も深まり 冬を迎えねばならない 

何も変わらず 何をしたのかも わからない

そして また 一年が終わる・・なんて 考えてしまい

すっかり秋の影に 覆われてしまっているのだ

それでも まとまった時間を製作に費やせることは 

なかなか無いので 石橋は強引に 作業をこなした  

やはり 満足な出来とは 言い切れない やるせなさが

出ているような 気がしてならない===作家気取り文・終

う~ん 今度から 仕上げの作業は 絶対 コンタクトを

外さなくては そう コンタクトで老眼では やはり 見えてない

のだ なんか ガラス一枚挟んだようにしか 見えてないのだ

というわけで かなり荒っぽい娘に なってしまいました

カニスアイだし 特注鬘だし 材料費はかかりすぎなのにね

相変わらず 詰めが甘い 饅頭も甘い そして 爪は白い 

(胡粉は お風呂まで取れないのだ)

秋の影は 黒く長い・・・

秋の夜は 一人では長い・・・

秋の実りは 一人でも美味い・・・