加奈崎さんのライブに
通っていた
ライブ後に サインを
いただいたりしていた
とても お話など
出来なかった
土曜の夜に
どうして あんなに
たくさんお話できたのか
不思議に 思っていた なんとなく判ったような気がする
ご無沙汰している間 石橋は 人形を作っていた
ずーと カンボジアじゃなくて パイオニアである シモン先生の
背中を 見ながら
加奈崎さんも パイオニアである そして お二人とも 現在も
走り続けている 表現方法は違うけれど 作るという巨匠である
石橋も 少しは作る人の分野に 片足突っ込めるように
なってきたのかもしれない
伴侶は 迷子になっているようだけど 師匠には 恵まれている
「何 言ってんだい まだまだ子供」
シモン先生の声が 聞こえる
四季のある国に生まれ・・・
海の詩で 育つ・・・