当然 一日学校詰め
前日は 飲んでましたので
起床は 10時
「花より男子」など
にやにや 見ながら
ブランチ
その後 ピンポンとかいう
ワイドショーを 付けっぱなしで
歯など磨いていましたら
テレビから聞きなれた名前が
そう 「津原泰水さん」 (石橋の文芸部門 上位者である)
あわてて 見ましたら どうも 甲子園で 広島の学校が決勝に
出るそうで 広島の新聞で 大きく取り扱われたらしい
甲子園→ブラバン そして コメンテイターが 「ブラバン」の帯を
書いている 井筒監督 ということで 本 出場
「ブラバン」 3万部も 売れたといってました よかったねぇ
井筒監督は 帯文を茶化されていましたが
「ちゃんと 読んだよ!!」と 言ってました
=なんや 知らんけど沁みる小説なんやわ これが=
ちなみに 第3回の 「サロン・ド・シモン」 のゲストという噂です
風が 吹いている・・・
緑は 雨の訪問を・・・
待ち望んでいる・・・
スカートである
バルーンスカートを
作るつもりだった
のである
バルーンは内側に
まぁ~るく チョウチンみたいに ふくらんでいるのである
これでは バッフ~ンスカートである (変な漢字を当てないように)
毎度 毎度 自分でも呆れるぐらい スカートの分量を
間違うのである スカートを見くびって シーチングで作らないから
こういう結果に なるのだ でも 案外 この方が良かったりする
お人形ちゃんは 偉いから 過剰な装飾は 着こなしてくれるのだ
石橋は 天然パーマが 伸びてきて 頭 大膨張
中年太りも 止める術なく 身体も 膨張
本日も 去年は素敵に着ていたワンピースに 腸詰気分で
膨張した身体を 息を吸い詰め込み より一層の 暑さを
満喫するのだった
過ぎた時は 美しく・・・
まだ来ぬ時は 不安・・・
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=本 読みました= 浅田次郎さん 紗高楼綺譚
現実とも幻想とも なんとも言い切れない 不思議なムードの短編集
どんどん 物語に引き込まれ 毎日 電車を降り損ねそうになって
あたふたと 飛び降りていました (石橋は 電車読書です)
女装の紗高楼の主人の話が 何もないのが 不思議
続きが あるのでしょうかねぇ
忌憚・きたん・綺譚・おおつるぎ たん (石橋のおパソでは
漢字変換が 大変です)
サウスパウンドが 映画になるそうな ちょっとみたいなぁ
妖しいまでに 美しい夜桜・・・
ハラハラと 散る花びら・・・
散り損ねた 桜は語る・・・