通勤用に乗っているクロスバイクは2007年のSUCCOT SUB30 CLASSICです。
もう、16年乗っています。
タイヤは3年ぐらいで摩耗するので、5回ぐらいは交換していると思います。
ブレーキシューも消耗品なので、５回ぐらい交換しています。
サドルは３個目、グリップも３個目です。
一番大きな部品交換は、リアハブの交換ですね。
ラチェットが固着して引っ掛からなくなったので、ハブのみ交換しました。
最近、そろそろ交換しないといけないなぁって思っているのが、いくつがあります。
チェーンが少し伸びてきています。
ブレーキシューも減っています。
サドルも破れてきています。
ペダルもコリコリ鳴ります。
シフトとブレーキワイヤーに引っ掛かりがあります。
ヘッドセットにガタがあります。
チェーンは2,500円
ブレーキシューは1,000円
サドルは2,500円
ペダルは2,500円
ワイヤーは1,500円
タイヤは5,000円
ヘッドセットは5,000円
2月の転倒で泥除けも折れてしまったので、プラス3,000円
ざっくりと23,000円ほどかかります。
サイクルショップに依頼したら、工賃も掛かります。
自分で交換するので、工賃はかかりませんが、新車のママチャリが買えますね。
妻からは「スピードの出ない自転車にしたら」と言われていますが、悩みどころです。
さて、どうしようか。
まだまだ冷めない自転車ブーム。
最近は材料やパーツの高騰で、信じられない価格になっています。
私のマウンテンバイクはTREK TopFUEL9.9SSLという2011年のフラッグシップモデルです。
フラッグシップモデルってのは、その年のモデルの一番ええやつです。
乗っている本人はポンコツですけど、マシンはええやつなんです。
フレームセットを購入して、コンポーネント、ホイール、ハンドルなどを別で調達して、自分好みに組み立てました。
スペアホイールとかサイクルコンピューターとか合わせると、総額は100〜110万円ぐらいしていると思います。
最近のマウンテンバイクの価格はいくらぐらいかなぁって、TREKのホームページを見たら、TopFuel9.9XTRで1,369,390円でした。
Slash9.9XX1 AXSはなんと1,946,890円だと！
ほぼ200万円やん！
他の機種も見てたら、100万円超えのオンパレードです。
今の時代は100万円のマウンテンバイクは珍しくない存在なんですね。
自転車に100万円って、頭おかしいですよね。
100万円のマウンテンバイクは乗ったら良さが分かるんですよねー。
先日、釣り針がタイヤに刺さってパンクしました。
CO2インフレーターがあるので、チューブさえ交換したら直るのですが・・・
今年の1月、じいさんのパンクに出くわして、CO2ボンベを１本提供して残り1本になっていたことをすっかり忘れていました。
それより前にホイールを27.5インチ化したのに、26インチチューブを積んでいたなんてお笑いですよね。
通勤自転車は何度かパンクしていますが、MTBは久しくパンクしていません。
それより以前は、シーラント剤を入れていたので、パンクしても自動復旧するのでノーパンクでした。
TopFUEL9.9SSLで携行しているCO2ボンベがなくなったので、新しく10本購入しました。
TRACER900GTもハイエースもパンク修理キットはCO2インフレーターなので、予備として常備しておきます。
ちなみに空気圧は
マウンテンバイクが350psi
TRACER900GTが270psi
ハイエースが320psi
TRACER900GTとハイエースは米式バルブなのでガソリンスタンドまでたどり着けば空気を充填できます。
しかし、マウンテンバイクやロードバイクは仏式バルブなのでガソリンスタンドでは空気を充填することはできません。
また、ママチャリは英式バルブなので、街の自転車屋さんでも空気入れはありません。
自分のことは自分でやるのが、スポーツサイクルの宿命です。
イオンの2022年2月末決算分のキャッシュバックの通知がきました。
9月1日～2月28日までに112,764円使っていました。
毎回、安定してこの金額ですね。
3%のキャッシュバックなので3,395円になります。
サービスカウンターで3,395円の現金をくれるのですが、コロナウイルスがまん延してからは、サービスカウンターが開く前に買い物に行っているので、6月20日までに交換に行かないと行けません。
昨日は南郷サイクリングに行ってきました。
最近、体の調子がちょっと良くなかったので、オートバイばかり乗っていましたが、今回は軽くクロスバイクでポタリングです。
クロスバイクはロードバイクに近いので、マウンテンバイクに比べると漕ぎも軽いです。
マウンテンバイクは太いブロックタイヤなので、路面とタイヤの抵抗が多く、平たん路でも漕がないとすぐに減速します。
クロスバイクはマウンテンバイクのコンポーネント（ギヤ、ペダルなど）、ホイールとタイヤはロードバイクという組み合わせなので、乗りやすく初心者向けのロードサイクルという感じでしょうか。
心拍データを採取するために、軽く流すように約１時間24km/hで走行し、心拍も130bpm前後に抑えて走行しました。
薄曇りでしたが、気持ちよく走行できました。
いつもの瀬田の唐橋に寄って、記念撮影です。
琵琶湖（瀬田川）では、大学の漕艇部が多くあり、新入生が体験入部している感じが多かったです。
もやしみたいな子が多かったけど、漕艇部に入部すれば筋肉質のいい体になるでしょう。
家の中でゲームばかりしているより、外で汗を流すことはとてもいいことだと思います。