外出自粛の要請が出ているので、サイクリングに行ってきました。
不謹慎なような行動ですが、かたくなに家にこもるのも体に悪いのですよね。
車で出かけても駐車場などで、少なからず人との接触があるので、人との接触がないサイクリングに行ってきました。
妻の自転車はクロスバイクで、普段はほとんど乗らないので棚の上にあります。
最近はTRACER900GTネタばかり書いているので、久しぶりの自転車ネタをの投稿になります。
車も人もやはり少ないですねぇ。
って思ったら、大津プリンスホテル付近から大津港までの琵琶湖岸なぎさ公園はけっこうな人がいました。
(普段はこの辺りは数人しか歩いていません。)
この後、大津港まで行って、作っていったおにぎりを食べて、サイクリングは終了です。
散策者は家族連れがほとんどで、グループごとにソーシャルディスタンスも十分に取れているので、極端に家に閉じこもらずに近くを散歩するのも健康維持になると思います。
今のところ、新型コロナウイルス(COVID-19)は空気感染はしないといわれていますので、飛沫感染さえ注意すれば散歩やウォーキング、ジョギングはいいと思います。
とりあえず、人混みを避けることを心がければ、普段通りの生活でいいと思います。
自宅でお弁当を作って、車でドライブして郊外でピクニックってのがイイでしょうね。
ちなみにピクニックはお弁当などを野外で食べることを目的にすること、ハイキングは歩くことを目的とすることです。
ハイキングは山を登ることではなく、ウォーキングすることの別名です。
TopFUEL9.9SSLのホイールメンテナンス、F-Si CARBON2のホイールメンテナンスに続いて、TREK2.1のCHRISKINGホイールのメンテナンスを行いました。
TREK2.1には、昨シーズン3回ぐらいしか乗っていませんが、ついでにメンテナンスしておきます。
今は少数派の10速ですが、11速や12速に変える気はまったくありません。
乗る回数が極端に少ないので、11速や12速になるときは乗り換えるときですね。
では、作業に取り掛かりましょう。
MTB、ロードに関係なく、カセットの外し方は同じです。
ロードのカセットはパーツが多いので無くさないようにしないといけません。
MTB用のハブと少しだけ構造が違いますが、ドライブの反対側のパーツを外します。
シャフトを抜くところからはMTBもロードも同じです。
ドライブも少しひねると外れます。
金属同士接するところは白いグリス(ルブ)も黒くなっています。
内部もさほど汚れていません。(乗っていませんから・・・)
ドライブ本体もきれいなもんです。
内部の古いグリス(ルブ)をきれいに拭き取ります。
新しいグリス(ルブ)を塗布します。
ドライブ本体にも塗布します。
ドライブ内部にもグリス(ルブ)を塗布します。
ドライブシャフトにもグリス(ルブ)を塗布します。
どのハブにもマジックで「3」って書かれているのですが、シャフトの端の方やドライブ本体に米粒ぐらいの「3」の刻印があって、見やすくするために製造の段階で「3」って書かれているそうです。
カセットも綺麗にしました。14個のパーツに分かれています。
最後は元通りに組みなおして完成です。
ハブメンテナンスはMTBでもロードでもDIY難易度は「2」です。
台風12号(アジア名:ジョンダリ)ですが、最近はやりの逆走みたいなコースをたどっていますね。
まだ発生していないけど台風13号(アジア名:サンサン)と正面衝突したりして・・・
ジョンダリは北朝鮮、サンサンは香港です。
この次が日本でヤギです。
さて、台風の影響で金曜日から大雨が降るって予報が出ていたので、土曜日は道の駅から戻ってから、大急ぎでバイクライドの準備をして出かけました。
雨が降る前にササッと走ってしまおうと思って、今回はTREK2.1での高速ライドにしました。
この日、2回目の烏丸半島です。(この向かい側に道の駅くさつがあります)
曇りのおかげで快適なバイクライドです。
天気が持ちそうだったので南郷まで行こうと思いましたが、いつもよりスピードが出ていて汗でお腹が冷えたので瀬田の唐橋で終了にしました。
久しぶりにTREK2.1(ロードバイク)でびわなんいちしてきました。
前回、TREK2.1に乗ったのはブログを読み返すと9月2日だったようです。
ブログって、いつ・どこで・なにをしたってのが検索できるから便利でいい。
しかしまぁ、ロードバイクに乗る機会が少ないですねぇ。
ほぼ、MTBに乗っているから、ロードバイクを持っていることを知らない人もいて「えっ、ロード持ってたん!」って言われることが多々あります。
ロードバイクにはあまり乗っていませんが、整備だけは万全な状態で保っています。
先週にTopFUEL9.9SSLで南湖を1時間59分で走ったので、ロードバイクではどれぐらいで走れるのか比較してみました。
気候が同じ条件ではありませんが、往路が追い風なら復路は向かい風、無風だったら往路も復路も無風。
半分楽して半分苦労するのか、平均的に走れるのか結果的にはプラスマイナス同じですよね。
今回は、そよ風程度だったのでバイクライドするにはちょうどいい感じでした。
先週と同じぐらいのパワーでライドして、いつもの瀬田の唐橋まで撮影のみ停車する感じで走りました。
TREK2.1の結果は1時間45分でした。
平均して30km/hで走っていましたが、信号待ちなどで結果的には平均24.7km/hでした。
(TopFUEL9.9SSLでは平均21.9km/hでした)
ケイデンスは平均79rpmでしたが、90~100rpmが理想ってよく言いますが、90rpmなんてキープできひんし。
速い人に追い抜かれたときは、確かに脚がくるくる回ってるのを見てマネするけど、いーーーってするからすぐやめる。
人それぞれ、走りやすい方法で走ったらいいですよね。
2012年12月に自分へのクリスマスプレゼントとして購入したCOSMIC CARBONE SLEですが、ロードバイクを乗る回数も少なかったので、ずーっと倉庫に眠っていました。
毎年「今年はロードバイクに乗るぞ」と宣言しながら、数回しか乗っていません。
COSMIC CARBONE SLEを倉庫に眠らせておくのもかわいそうなので、普段使っているCHRIS KINGホイールから久々にチェンジしました。
COSMIC CARBONE SLEはエグザリットリムなのでブレーキシューも専用になります。
初期型のブレーキシューなのでグリーンです。
黒の改良版に変わってからもう5年ほど経過しますが、使用頻度が少ないのでぜんぜん減りません。
では、交換しましょう!
ブレーキシューはネジで固定されています。
ネジを外してスライドすれば外れます。
上の緑がエグザリット用、下の黒がアルミリム用。
ブレーキシューには左右の指定があります。
間違えて取り付けての付きますが、リムに合わせたカーブが逆になるので要注意です。
フロントはFフォークが邪魔して外せません。
なので、ホイールを外してブレーキを握りながらブレーキシューを交換します。
MAVIC OPEN ProよりCOSMIC CARBONEリムのほうがリム幅が細いのでブレーキ調整が必要になります。
左上のネジを回すことでブレーキシューの幅が狭まってリムを挟めるようになります。
この調整をしないと、ブレーキを握ってもブレーキが効かない状態になり非常に危険です。
ハブカラー、スポークカラー、リムハイトが変わることで、シックな感じになりますね。
やっぱ、このカラーが好きやなぁ。
最新のカーボンフレームもいいけど、ロードバイクには乗る回数が少ないし、もったいからアルミフレームで十分です。