朝の通勤電車で困るのが遅延です。
いつも始業時間に余裕を持って、1本前には乗るようにしています。
今の勤務地は、電車の本数が多いので、1本ぐらい乗り遅れても影響はありません。
しかし、前の勤務地では20分に1本しかない路線を利用していたので、乗り継ぎに遅れると、次の乗り換えも遅れるので、勤務地の到着が30分ほど変わってきます。
滋賀県の列車は10両編成がおおく、1両当たり100人乗ったとして1000人ほど乗車しています。
1人の駆け込み乗車があった時、発車は10秒ほど遅れます。
1000人が10秒遅れると10000秒遅れたことになります。
全員が乗り換えがあるとは言えませんが、多くの人が次の乗り換えに間に合わなくなっている可能性があります。
よく、駅で走っている人がいますよね。
乗り換えだけでなく、始業時刻に間に合うように走っている人もいます。
10000秒の遅れは166分です。
2時間46分です。
1人の10秒の遅れが、2時間46分の無駄を生み出しているのです。
極端な例ですけどね。
電車の遅れは、ホント迷惑話です。
駆け込み乗車はお止めください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます