新型コロナウイルスで、併発しやすいのが血栓です。
血栓のことは以前にも書きましたが、血液が固まって肺や脳に詰まってしまいます。
エコノミー症候群のような急性の場合は、検知するのは難しいですが、新型コロナウイルスのように、数日かけて悪化していくときは、血中酸素飽和度を測定することで見つけやすいです。
市販のパルスオキシメータは一時的欠品が続きましたが、最近は10,000円ほどで購入可能になりました。
しかし、パルスオキシメータは体温計や血圧計と同じで、自分から測ろうとしないとチェックすることはできません。
病院のように24時間指先に付けていれば測れますが、日常生活では無理ですね。
そこで、私が使用しているGARMIN INSTINCT DUAL POWERが4月下旬に血中酸素飽和度が計測できるようにバージョンアップする発表がありました。
米国では最初から機能がありましたが、日本では機能制限をしていたようです。


普段は緑色のLEDしか光りませんが、確かに非対応のFENIX5は光る部分が2つ、INSTINCT DUAL POWERは4つ付いています。
訴訟大国の米国で実証済みなのですが、正確なのでしょう。たぶん
ソフトのバージョンアップで対応出来るので、公開を楽しみにしています。
GARMINの対応機種は、各機種の最新モデルの上位機種のようです。
安いものでは18,130円のvivosmart4があります。

24時間計測が可能で、歩数計や睡眠状態なども付いているので、健康管理におすすめです。

24時間計測が可能で、歩数計や睡眠状態なども付いているので、健康管理におすすめです。
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