きょうは誕生日...それにワンコネタ。

いらっしゃいませ！

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きょうで54歳になりました。
プレゼントやお祝いの言葉など贈ってくれた方々、ありがとうございました。
この歳になるとおめでたい気分にはなれず、
またあの世へ一歩近づいたんだ！って感じでしょうか。
まあ、今年も元気で頑張れますように！　　
願わくば、死ぬ時はポックリと。


スイスにいるDracoがパピーチャンピオンになったようです。
日本のJKCとシステムが違うので良く分らないのですが....。
ジャッジからVery promissing　か　promissingの評価を3回頂くと
パピーチャンピオンになれるらしいです。
オーストリア、フランスそれにチェコでインターナショナルショーに出て、
3回ともvery promissing（とても　有望って訳せばいいかな？？？）を頂いて。
3回のうち2回はBOBで最後は♂のパピー３席だったらしい。
Draco,　最後のショーでは全くやる気が無かったとの事仕方ないです。
日本と違って、ジャッジからの短評を書いたコメントカードを頂けるようです。
９～１５か月の間はチャンピオンシップ戦に出陳出来るらしいけれど、
レギュラーのチャンピオンにはなれず、ジュニアチャンピオンになるようです。
待機中にジュニアチャンピオンになれると良いのだけれど....。

以前JKCのFCIショーで、外人ジャッジが、
BOB犬がCACIBに値しないという事で、カードを出さずに
会場が騒然となった事があったけれど...。
あ、でもプードルじゃあないですよ。
ヨーロッパって、多分スプレーは禁止で、カツラなんて
とんでもございません。って感じなんでしょうね。

アメリカって犬をショー用に見かけがゴージャスに作るの上手。
サイズは小さくも、大きくもするし、毛量たっぷり、色や柄パターンも作りだしちゃう。
何年も前からプードルのマール柄いるしね...
初めて見た時は、本当に目が点だった。
絶対に出ないはずの色柄出しちゃうからね。
多分というか、絶対、他の犬種使ってるんだと思う。　　
今はDNA鑑定とかあるから作り難くなったと思うわ。
突然変異が多発してたまるか....。