いわゆる”公共”的な内容の、駅や電車広告でも美女投入が増えた気がする。まず、もう終わりに近いが、GWの新幹線「のぞみ」全席指定の広告。
この方は武藤彩芽さん（27）といい、元モデルでフリーアナ（セントフォース）。キレイだね。
そして、小芝風花さん。こちらの紹介はいいよね。トラック運転手などの時間外労働上限規制についての広告だ。
やっぱ、美女は目を引く。奇抜さよりも美女だよね。
電車ネタ。こんなシール張り紙見た。
「網棚の上へ」と言っても、今は網棚などなく、鉄骨の荷物棚だ。
もう一つ言うと、上の写真でわかるかどうか、「つり革や手すり」という表現があるが、つり革はないっていうの。
「カレーハウスCoCo壱番屋」って、有名だよね。辛いのは嫌いだからオレ自身はほぼ行かないけど。そこの運営会社にアルバイト上がりで今年入社する諸沢莉乃さん（22）が新社長に就任すると、朝のニュースでやっていた。
ココイチは、1都8県で25店を展開し、400人以上の従業員がいるという。 諸沢さんは、高校1年生だった15歳の時、横浜市の自宅近くの店でアルバイトを始めたという。大学には進学せず、そのままバイト。20歳の時に創業者の西牧大輔社長から次期社長の打診があったという。いろいろな店で社長業を学んだ。
西牧社長は、若い視点に期待する。
西牧社長は、彼女の成長を見ながら、社長業を引き継ぐという。
5年くらい前に、親が裕福で高校生で起業したと威張ってた女子は、その後どうしたのだろう？ 名前も忘れたが、それらしい消息も聞かない。当時、TBS「サンジャポ」では、グラドルたちに「女子高生社長って言ったって、制服ゴミだらけじゃん。フケもあるし」と、かからかわれていたっけ。それをも無視する度胸の良さだったが、現状を知りたいね。
諸沢さんには、画面からはつらつさと才気を感じたので、ぜひ、頑張ってほしい。
きのうの日テレ「ニュースエブリ」のグルメ企画は坂田陽子さんの熱海めぐり。オレの見た中では坂田さん最多の1日5軒巡りだったのではないか？ まずは、「タコ棒」なるものの立ち食いから。オレはこの料理を知らなかった。1日に1000本売れることもあるという。
「ふわふわのかまぼこの中にたっぷりのタコが入っている」とコメント。自撮りも披露。
お次は著名人も訪れていたというビーフシチューの「レストラン スコット」。昭和21年創業という。ランチコースをご賞味。
ずいぶんお高いランチだが、そう感じない層も多いのだろう。「口に入れた瞬間に肉の繊維がほどける」という。店によると、デミグラスソースは基本的に1日で仕上げるものだが、ここでは1週間かけていると説明していた。
ほかにも周っていたが、ある店では、お店の方々と意気投合したらしく、また自撮り。
坂田さん、楽しそうで、おもしろかったよ！
「暴れん坊将軍」、恋愛と人生訓だった。呉服商の主人・おれん（山本みどり）は養女ながら、グレて家を出た弟に変わって店を継ぎ、大きくした。実はその裏には幕府で入れ札などの取引を扱う役人に賄賂を渡し、有利な情報を得ていたのだ。それを薄々感じた大岡忠助（横内正）に御白州に呼ばれたが、「商いは勝負です。命を懸けてやっています」と堂々と申し立てる。
忠助は、あまりに理路整然とした答弁に、ウラに幕府の人間がいて入れ知恵しているることを確信し、吉宗に相談。御庭番（密偵）がすぐに突き止める。
吉宗は、証拠がなかったのか放免されたおりんに徳田新之助として接近し、おりんから「私は女を捨てて商いをしてきました。そろそろ女に戻りたい」とホンネを打ち明けられる。
そして、悪一味に狙われたところを吉宗に助けられると、その胸に飛び込む。いつの間にか、惚れていた。
その後、弟は賭博のもめごとで殺され、おれんが商家の主人を続けるしかなくなった。デートで、吉宗は「自分の人生を見失うな。オレはいつもそうしている」と話す。
おれんは、お店を続けることを決意する。吉宗は相場操作していた悪者を成敗。
江戸城に、ほかの呉服商とともに拝謁に来たおれんは初めて新之助が吉宗だったと知って驚く。吉宗はおれんが「自分の人生を見失いません」と心の中でつぶやいたのを聞いた。