早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

電車内テレビ局?

2024-05-31 15:48:38 | 日記

 最近JRで、さかんに宣伝しているのが、これ。

 確かに、乗降口の上のモニターに出るが、

 内容は商品やらの宣伝ばかり。前と変わってないじゃん。座れば遠くてよく見えないし、立って乗る人も長時間乗るヒトはマレだろうから、長モノよりCMの連打になっちゃうんだろうね。あと、モニター画面のない、電光掲示板にオレンジの文字が流れるタイプの車両にも、同じような広告を貼っている。意味あるのかね?



 


おにぎりを食べる坂田陽子さん

2024-05-31 13:41:38 | 日記

 おとといの話で恐縮だが、日テレ「ニュースエブリ」のグルメコーナー。テーマは「おにぎり店」。レポーターはまず、中田あすみさん。

 おにぎり食べてるところうまく撮れなかったので、こんな感じ。そして、坂田陽子さん登場。

 店主は27歳だって。

 かわいいね。同時間帯に他局でもグルメやることも多いが、レポーターがいないことが多い。やっぱ、この番組がいいね。大家族とかほかの話題するときは見ないが。


吉宗、個性尊重を貫く

2024-05-31 10:19:58 | 日記

 「暴れん坊将軍」はけさから第Ⅳ部。Ⅲ部から、大岡忠助(横内正)、じい(船越英二)ら主要メンバーはほぼ同じ。

(稽古する吉宗と忠助)

 御庭番(密偵・忍者)は、才三(五代高之)は続投だが、梢(高島礼子)は茜(入江まゆ子)に代わった。

 お話は、石川五右衛門の末裔と称するドジっぽい盗っ人・吉兵衛(長門勇)が大名屋敷(館林藩江戸屋敷)に忍び込むが、少年が切腹しようとしているのを見つける。慌てて止めて、何も取らずに少年(嫡男・鶴松)を連れて逃げる。

 鶴松は15歳。元服の年だが、決まりである将軍謁見を前にして、武士を続けて家督を継ぐか悩んでいた。自身は左利きだが、左利きは武士になれないということで、自刃しようとしていたのだ。問題は別のところにもあった。父が、老中の座を争う高崎藩主と激しくいがみ合っていたのだ。そのあおりで鶴松も狙われる。そこを助けた吉宗と知り合う。

 事情を聞いた吉宗は、スケッチが好きだと聞き、「自分の好きな道を行きなさい」と優しく言う。

 しかし、しばらくして鶴丸は誘拐され,高崎藩屋敷に監禁される。どうやって知ったのかわからん(たぶん、御庭番だろう)が、吉宗たちの知るところとなり、吉兵衛が忍び込んで助け出す。いい人じゃん。

 将軍謁見の日、吉宗は、慣例では刀を下賜するのだが、鶴丸には筆と硯と和紙を差し出す。鶴丸は頭を上げると、そこに徳田新之助がいて驚く。同行した父はこれまで左利きについてつらく当たってきたことを詫びる。

 結果、鶴丸は城を離れて町人となり、絵の道に進む。次の藩主には親族を充てるというナレーションだった。吉兵衛もまっとうな職に就くことができた。

 一方、番組に花を添えたのがナゾの美女(三浦リカ)。鶴丸の世話をする役職なんだろうが、明確な説明はなかった。鶴丸誘拐の時に斬られるが、一命はとりとめた。もっとセリフ多ければよかった。