早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

日本の電器産業、どうなの?

2024-05-15 19:58:12 | 日記

 シャープがテレビ向けを中心とする大型液晶パネルの生産から撤退すると発表した。大手のテレビ向け液晶パネルの国内製造拠点が、これでなくなることになるという。

 どういったもんかね。よそからもらって、テレビは作り続けるんかね? わからん。ウチのテレビを見てみたら、三菱が2つと外国製1つ。しかし、シャープはあった。

 


朝の光景

2024-05-15 10:42:32 | 日記

 吉宗のあとの「グッドモーニング」。きのうも書いた気がするが、美女ぞろいなので、どうしても書きたくなる。まずはリップの光る斎藤ちはるさん。

 キャバ行けば、間違いなくナンバーだよね。最近ずいぶんキレイになったのは既報。歳を重ねたって意味じゃないよ。そして、登場時間短いのになぜか人気の2分間お天気、今井春花さん。

 最後は「林修の言葉検定」の順番生徒役だった、紀真耶さん。

 理知的で、魅力的だよね。


吉宗、刑場の母の無実晴らす

2024-05-15 06:41:21 | 日記

 「暴れん坊将軍」。吉宗やりたい放題。大奥御用達の呉服商の主人を殺した罪で、張り付けの刑になった後妻のおとよ(鈴鹿景子)の処刑場を、素浪人として元幕臣で死罪人の首を斬る役をしていた山田朝右衛門(栗塚旭)と共に見に行くと、必死に無実を訴える尼僧の妙世尼(山下智子)を見るとともに、

朝右衛門の「あの女は人を殺していません」と経験から来る観察眼で察する。

二人はなんと刑場に踏み込み、立ち回りのあと、おとよを連れて逃げ去る。すごいよね。朝右衛門の勘を信じただけだ。

 確かにおとよは自供していた。

 脱出後、御庭番(密偵)の高島礼子らが真実を語るように諭すが、何も語らない。

 真実は、先妻の娘が父親を殺したと思って、罪を被ろうとしたのだった。尼僧はおとよの無実を信じて長い審理を続けていたが途中で病死した同心の娘だった。

 結末は、大奥御用達の座を奪おうとしたライバル呉服商の息子が殺していたことを先妻の娘が目撃していて、吉宗に指さす。

 不仲だった二人だが、この一件で心を通じ、一緒に店をやっていくことになる。

 たまにしか出ないけど、朝右衛門はいつもいい味出してるよね。おとよをかくまうなど、要所を締めていた。