土曜の朝。いつものテレビ見。
テレ朝だが、安定してるよね。「グッドモーニング」では、住田沙里アナが存在感。
お天気は今井春花さんが、フル回転。
くどいが、豊乳だね。
そして、平日通り、「林修のことば検定」もある。これは、まとめ収録だろうが、オレの好きな森千晴さんとのトンチンカン問答。
かわいいから許す。そして、「旅サラダ」。実は一番楽しみにしているのかもしれない。大仁田美咲アナの「コレうまの旅」。今回は宮崎県。
奔放なレポートがおもしろく、真実みを伝える。
かわいいよね。
きのうの日テレ「ニュースエブリ」のグルメ企画。レポーターが出ないとつまらないと何度も書いたが、きのうは、それでも楽しめた。
紹介したのは、東京・墨田の「50BAN」。どこかで知った名前と思ったら、王貞治さんの親族が営んでいるという。
王さんの育った中華料理「五十番」がいろいろな経緯で、今の親族へ渡ったらしいが、王さんはよく通っていたという。
王さんは、今、どこで暮らしているのかわからないが、オレのヒーローだったね。
金曜深夜のテレ朝「JKと六法全書」。面白いね。高校２年生ながら弁護士の桜木みやび（幸澤沙良）が独自の方針で依頼人を弁護する。
今回は、”後妻業”で、がんですぐ死ぬことが分かっていた作家と結婚した緩和ケア病棟の看護師を、作家の娘が結婚は仕組まれた偽造で無効と訴え、みやびの祖母（黒木瞳）が所長の事務所に依頼したこと。作家は婚姻届けの2週間後に死亡し、遺産6億円を争ってのものだ。看護師は明らかに怪しいと、途中まで描かれた。
しかし、みやびの口癖はこれまで「私は失敗しますから」だったが、「今回は失敗しません」と、法廷に臨む。そして、依頼人の意思に反し、「結婚は死んだ作家の望んだものだった」と言い出す。
結末は、看護師は遺産目的で結婚したのではなかったことを証明し、看護師も相続を拒否する。依頼人は納得し、遺産を相続するが、すべてをなんだかの財団に寄付するというものだった。
展開も奇想天外だし、脇を固める黒木を始め、おもしろく見られる。
JKショット満載でオレにとってはうれしいね。
ヘン顔も披露。
偉そうに言うと、よく作られた連ドラと思う。今後も期待。