油絵の具を使った後の筆は石油で洗うんです。。。
どうも家の中がガス臭い・と思ったけど、よく考えてみたら
持ち帰った筆についている石油の匂いだと思う。
リビングには置けませんな。
宝くじでも当たっていれば、マンションでも借りてアトリエにして
愛人でも囲うんだけど 爆
あなたは何号?
愛人28号?グリコ?
ま、それは半分冗談ですが・・半分かいっ
自分のお部屋が欲しいですねえ。
さて、昨日持ち帰った私の油絵第一号。
壊れているテレビの上空にこれ見よがしに飾っておりましたら
娘は「すごすぎて気持ちが悪い」などと表現するし
息子は「そのうち、飾る壁がなくなるね」と言うし
そのうち、でっかい家でも建ててくれよっ
しかし、完成したはずの絵を改めて見ると
気になる所が沢山ある。
そのうち余裕が出来たら、細かいところに再び筆を入れてみようかなって思いました。
まだサインを入れていないんですよ。
カッコイイサインだれか考えてくださいん。
昨日は新しい絵を描きはじめたのですが
前回とは違うやり方でスタートしました。
マイ絵の具は12色しかないのですが、自分には何故か大概の色は混ぜて作れるみたいな
変な自信がありました。
長年の間で自然に身に付いた色彩感覚。
それで思い出したのが、小学校の時の自由研究の事。
毎年夏休みには、母の提案で色んな研究をしました。
母はそう言う事が好きな人だったようで、小2の時の「ありの研究」はとても評価されて
その辺の地域の発表会に出たことも蟻ます。 笑
ある夏、ネタ切れとなった母の提案は
「絵の具の色を混ぜて行くとどうなるか」というもの。
沢山の色を混ぜれば混ぜるほど、濁って行く過程などを実験しました。
その頃から絵を描くのは好きでしたが、色に対する興味が深まったのも母のお蔭かも知れません。
しかし色に対するその変な自信は、何十年後の昨日ひっくり返されました。
いくら混ぜても、思う色が出ない。
こういう時に、ばら売りの絵の具を選ぶという事ですね。
先生によると、紫という色は難しいそうです。
赤と青を混ぜても思うような紫は作れないそうです。
今回私は薄いピンクを作ろうと思ったのですが、どうしても思うような色が作れませんでした。
赤と白さえ混ぜればできるのではないのですねえ。
赤にも色んな種類があるし。
先入観やその時の自分の精神状態などで現実の色と違う色が見える事もある。
晴れや曇りや雨の日によっても同じ物が色を変えます。
いやいや、奥が深いですなあ。
もっと早くからやってればよかったなんて、バカな事を想ったりしてますが
今だから始めたことなのですから、楽しんで続けます♪
ええっと明日から3連休ですか。お彼岸ですね。
お墓参りに行くので私も一日は休みますが、後はお仕事してます。
あとひと月ほど、絵の具代を稼いでから辞めようかと 爆
それは冗談で、仕事は4月で一年になるんです。もともと半年単位で契約していたので
ちょうど区切りなのです。
さて今日はこれから雨ですか。
テレビの修理は午後になるそうですが、外壁工事はお休みですね。
何かと出入りの激しい今日この頃ですが、増税前のお買い物も忘れないようチェックです。
来週中にもう一回画材屋さんに行っておこうっと。
それでは、皆様も笑顔で素敵な一日をお過ごしください。
いつもありがとうございます。
感謝をこめて つる姫
会津の武家屋敷にあった会津唐人凧です。
誰かに似てるような