かまってちゃん、昔はそんな言葉はなかったけど、そういう人いました。
今みたいに、SNSとかでかまってちゃんはできなかったけど、昨日有名人のどなたかのそういう記事が目に入って、ちらっと読んだのですが、どうも、たぶん、きっとわたしって、そのかまってちゃんだなあ、とこの年にして初めて自覚したというか。
爆
さみしがりやとかじゃないし、むしろ人生半分以上、一人の方が好きと思い込んで生きてたんだけど。
だれもわたしのことなんかわかってくれない、みたいなものが高じて、一人を好きと錯覚していたのかもしれないなあって。錯覚というか思い込ませたか。
この年になって、みたいないい方も好きではないけど、おばあちゃんになってこの年で、こんなことを思っても何の意味もないのかもしれませんが、そう思うとなんとなく、これまでの人生のいろんなことに合点がいくんですよ。
私が親や祖父母の愛情を受けないで育ったとは全然思わないのですが、やっぱり昨日書いた、あの高校時代があってこんな私になったのだと感じるんです。高校生はまだ構ってほしい時代なのかも。
大人とのはざま、構ってほしくない時もあるし、構ってほしいし。
でもまあ、今さらやり直せないしね。あの時期を無駄にしなかった自分をほめましょう。
こういうことを書くのも、かまってちゃんだからでしょうか。
でも、別に反応が欲しくてブログや絵を描いているわけでもない。
かまってほしいけど、ほっといて、、みたいな。
まだ青春か!?
かっこ悪いかまってちゃんにはなりたくないけど、何がかっこいいか悪いか、それも人が感じることで、私の問題ではないから、気にしなくてもいいかな。
かっこ悪くてもいい、私を生きよう。
今日もだからなによ、って話題でしたが、都合が悪くなって離れて行った人たちの顔を思い出したりなんかして、
逆に昔の事をなんだか笑える日々になってきた事に自分で驚いている今日この頃。
だって、いまわたし不幸でもかわいそうな人でもないから。
去る者は追わず、来る者は選ぶ、です。
選んだ結果が今で、今いるお友達は本当に素敵な人ばかり。
私の宝物のひとつです。出会って下さってありがとう。
かまってほしい時に素直にかまって攻撃をする孫たちを見ていると、全力でかまってあげたいと素直に思う。
子どもの反応は面白いほど正直。
いつまでも元気でいなくてはと、生きる力が湧いてくるつる姫でした。
まあ、あれが毎日だと疲れるけど、いいとこどりでかまってあげられる孫、ラッキー♪
めでたし。
今日の言葉
面倒を見た相手には、最後まで責任がある
星の王子様、きつねのことば
ああ忘れるとこだった、星の王子様は私のバイブルじゃった。
わざといじわるをいうバラの花、かまってちゃんだったのかな?
誰もみな、かまってちゃんなのよ。
それでいいのよ。要は相手次第。
3年前のこたろうくん
こたつの中
この子は、とても素直なかまってちゃん。
来月に入ったら、来年の漢字を決めようかなって思ってます。
今年の漢字は攻と虹でしたが、今になって私、十分攻めたなあって思えます。
どこにも行けなかった~とか思ってたけど、そうじゃなかった。
心房細動再発してからの私の行動、結構すごいよ。
やりきったわ。
まあ、今でこそ言えることでもあるけど、大切なのはいまでしょ。
まだまだ攻めます。
守るものがない攻めるだけって、本当に楽ちんだよ。
ご訪問いただきありがとうございます
感謝をこめて
つる姫