☆つる姫の星の燈火☆

#281 ペットの飼育放棄

今朝空♪

朝焼けは下り坂と申しますが、昨日もしっかりと雨が降っていました。

厚手のパーカーとレインブーツでお買い物に行きましたが、街行く人たちの服装も、数日前の様子とは大違い。

来週にはまた、29度位になる日もあるようですが、秋風が心地よい季節というのは、もう訪れないのかなあ。

鳥たちは今朝も静かですが、どこかで、まんまるに膨らんで過ごしているのかな?

 

そんな昨日は、夕方になり、今季初こたつ。

そうそう、一昨日は今季初お風呂(湯船に浸かる)

乾燥するから、こたつには入れたくないんですが、こたつに入ってしまうこたろうくん。

ただ、今はいす式のこたつですから、ヒーター部分が高い所にあるので、ホットドッグになることもなさそうですが。

それにしてもまあ、出かけると言ったら、医者や薬屋さんの私ですが、今日はこたろうくんの混合ワクチンの日。

散歩がてら、30分ばかり歩かせて行って、スリングで持ち帰ろうかな、と思ってます。

 

最近、体調も含め、ちょっと色々あって、こたろうの行く末を考えた折り、ペットを虐待したり、飼育放棄をする人たちの気持ちが、まったくもって理解できない事を、改めて痛感しました。

何があっても、この子を置き去りにしたりすることは出来ないな、と。

命をお金としか見れない人たちや、飼育放棄、虐待したりする人が、保護犬猫たちの数だけいるって事が、私には想像も及ばない。

その子が死んでも構わない、関係ないって、どうやったらそんな気持ちになれるのでしょう。

もし、その方にお子さんがいたら、どういう風に説明して飼育放棄をするんでしょう。

飼いきれなくなる、どうしようもない理由がある方も、もちろんおられます。

最大限の努力で、新しい飼い主が見つかったとしても、寄り添ってきた命との別れは、それは、死という別れよりも辛い事だと思います。

それが当たり前だと思う。

 

何の疑いもなく、部屋をうろつき、布団にもぐりこんでくるこたろうくん。

この子が北風の町を彷徨う事を想像しただけで、胸が苦しくなります。

それが、普通の人の心ではないでしょうか。

 

そんなことを想いつつ、冷めたコーヒーをすする朝。

今日も頑張らなくてはねえ。

 

さあ歩くぞ!と靴ひも結び 向かった先はクリニック

by つるばあ

自爆

 

老いも若きも、気温の変化が激しき折、どうぞご自愛ください。

ご訪問いただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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