今朝空♪
朝焼けは下り坂と申しますが、昨日もしっかりと雨が降っていました。
厚手のパーカーとレインブーツでお買い物に行きましたが、街行く人たちの服装も、数日前の様子とは大違い。
来週にはまた、29度位になる日もあるようですが、秋風が心地よい季節というのは、もう訪れないのかなあ。
鳥たちは今朝も静かですが、どこかで、まんまるに膨らんで過ごしているのかな?
そんな昨日は、夕方になり、今季初こたつ。
そうそう、一昨日は今季初お風呂(湯船に浸かる)
乾燥するから、こたつには入れたくないんですが、こたつに入ってしまうこたろうくん。
ただ、今はいす式のこたつですから、ヒーター部分が高い所にあるので、ホットドッグになることもなさそうですが。
それにしてもまあ、出かけると言ったら、医者や薬屋さんの私ですが、今日はこたろうくんの混合ワクチンの日。
散歩がてら、30分ばかり歩かせて行って、スリングで持ち帰ろうかな、と思ってます。
最近、体調も含め、ちょっと色々あって、こたろうの行く末を考えた折り、ペットを虐待したり、飼育放棄をする人たちの気持ちが、まったくもって理解できない事を、改めて痛感しました。
何があっても、この子を置き去りにしたりすることは出来ないな、と。
命をお金としか見れない人たちや、飼育放棄、虐待したりする人が、保護犬猫たちの数だけいるって事が、私には想像も及ばない。
その子が死んでも構わない、関係ないって、どうやったらそんな気持ちになれるのでしょう。
もし、その方にお子さんがいたら、どういう風に説明して飼育放棄をするんでしょう。
飼いきれなくなる、どうしようもない理由がある方も、もちろんおられます。
最大限の努力で、新しい飼い主が見つかったとしても、寄り添ってきた命との別れは、それは、死という別れよりも辛い事だと思います。
それが当たり前だと思う。
何の疑いもなく、部屋をうろつき、布団にもぐりこんでくるこたろうくん。
この子が北風の町を彷徨う事を想像しただけで、胸が苦しくなります。
それが、普通の人の心ではないでしょうか。
そんなことを想いつつ、冷めたコーヒーをすする朝。
今日も頑張らなくてはねえ。
さあ歩くぞ!と靴ひも結び 向かった先はクリニック
by つるばあ
自爆
老いも若きも、気温の変化が激しき折、どうぞご自愛ください。
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫