☆つる姫の星の燈火☆

#282 日日是好日

昨日の朝焼けは美しかったです。

日付をミスってました。昨日10月8日の写真です。

その昨日の夕方は

今度は夕焼け。

有難い事に、我が家からは、ほぼ全方位の空が見える。

西は怪しい感じの空になっていました。

そして、陽が落ちると

13夜だったそうですが、お月様の隣に明るい星。

そして、月の周りの雲が彩雲になっていました。

しばらくすると

こんな空に。

雲がかかっても、明るいお星さまは、雲を透かして負けずに輝いていました。

余談ですが、この時間、どこかで花火の音がしていました。

30分間ほど、結構大きな花火大会だなと思ったのですが、我が家からは、明るく照らされる煙が見えていただけです。

調べたのですが、どこでやっているか定かではなかったです。

 

朝から晩まで天のギフトをいただいて、ああいい日だったなあ~~と思って眠りにつきました。

割とよく眠って、目覚めると、カーテンの外がまっか!

わあ~~♪

素晴らしい朝焼け。

天からの贈り物。

与えられるものではなく、受け取る心を持つことが大切。

この空を見て、心を動かされない人がいるんだろうか。

昨日の、飼育放棄の話ではないですが、人の心もちって、どうやって作られて行くのだろう。

持って生まれたもの、育った環境。。。

人それぞれ、心を動かされるものが違うのは当然だけど、私は、自分が美しいと思うものに素直に感動できる気持ちを失いたくないな。

どんなに辛い事や絶望する日があっても、空があり、その果てに星がある事を忘れたくないなあ。

星は、夜だけ存在するものじゃないんだよね。

 

天にありがとう。

受け取れるだけのギフト、これからも勝手に受け取らさせていただきます!

受け取りっぱなしで、ごめんなさい^^

 

そして、日日是好日という言葉を思い出しました。

>>

毎日が良い日となるように努力するべきだという教えの解釈、

良いこと悪いことという判断から離れて、今この時を生きることが好日につながるのだという解釈、

好悪の判断をせずにあるがままを良しとして受け入れるべきなのだという解釈があります。

禅では、過ぎてしまったことにいつまでもこだわったり、まだ来ぬ明日に期待したりしません。
目前の現実が喜びであろうと、悲しみであろうと、ただ今、この一瞬を精一杯に生きる。
その一瞬一瞬の積み重ねが一日となれば、それは今までにない、素晴らしい一日となるはずです。

<<

だそうです。

 

思い出させてくれたのは、天。

朝焼けは、何のためらいもなく数分で色を消してしまう。

その瞬間を人が見ていようがいまいが、そんなの関係ない。

それは、多分、意思や意図がないからなんじゃないかな、とふと思いました。

人間は、そうは生きられない。

若い頃から思っていた通り、宇宙そのものが神だと感じる朝でした。

それ以上の話にすると、長くなるのでやめときます。

(笑)

 

お天気は下り坂のようです。

なんか、秋晴れという日があまりないですが、運動会のシーズンですね。

懐かしい場所取りや、お弁当作り。

?今は午前中で終わるところがあるとか?お弁当が大変で?

なんだかなあ。

運動会の午前の部が終わって、子どもたちが保護者の場所を目指してかけてくる光景は、素晴らしいものでしたが。

世の中、変わりました。

もっと、気持ちをこめてほしい問題はいくらでもあると思うんだけど。

あ、また話が長くなる~。

日日是好日っ!!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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