☆つる姫の星の燈火☆

#40 おおぼとけさまとほていさま

昨日は、品川の養玉院まで、お散歩してきました。

西大井にあって、大井の大佛(おおいのおおぼとけ)さまとして、親しまれています。

見覚えのある方もおられましょうが、ここの仁王像様たちはかっくいいです。

かっここわい。

本堂には五智如来像(大日如来薬師如来宝生如来阿弥陀如来釈迦如来)が安置されている。

五智如来とは密教の主尊である大日如来の有する5種の智恵を象徴したものである[注 2]。5体とも像高約3メートルで、

大井の大佛(おおいのおおぼとけ)」として親しまれている。ただし、薬師如来像以外は享保10年(1725年)と延享2

年(1745年)の火災で焼失、その後再興された。

そうですが、

ううむ?・・・・なんか違和感を覚えたのですが、すべてにお参りして、

殊、薬師如来様には特別な思いをこめて。

七福神の一人、布袋様のおなかを見て

本堂を出ました。

白梅がちらほら。

あれれ?

左の仏さまのところに杖が置かれているのですが、どなたかの忘れ物?

だとしたら、ご利益で足腰ぴんぴんになられて、杖を忘れて帰宅されたのかな。

こたろうは連れてこなかったけど、ここはわんこ禁止でした。

で、おうちに帰ってなんとなくググったら、こんな画像が。

わかります?

そう、如来様たちの体は、茶色のてかてか。

以前行ったときはこれだったんですよ。あの違和感は、色だったのです。

金ぴかに塗り直したのですね。

以前の方が、インパクトあった気がします。

いつ塗り替えられたのか分かりませんが、少なくとも2019年にはすでにこうなっていたようで、あれから5年も行ってないとは思わないのですが、今回気づいたんです。

このお寺を最初に訪れたのは、手術後一年、精神的に参っていたお正月。

歩いていてたまたまであったお寺さんです。

ここの布袋様を見たのが、都内七福神巡りを思いついたきっかけとなりました。

あの笑顔とぽってりしたおなか、くよくよするなよ、と言ってくださった。

 

ということで、年寄り臭いつる散歩。

今日は、ちょっと遠出しようかと思ったのですが、来週にすることにして、こたんぽとお絵描きにします。

やりたいことがまた増えたので、リストに加えたりなんかして、過ごします。

実家の弟から、遅ればせながらの誕生日プレゼント、ワインが届いたので、味見しよっと。

 

今日の言葉

一本のワインのボトルの中には、すべての書物にある以上の哲学が存在する。

(ルイ・パスツール)

 

散歩とお絵描きそして、哲学する金曜日♪

ご訪問いただきありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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