昨日のこたんぽの時、たまにあうかわいいプードルちゃんとこたろうが、仲良く並んで歩くシーンがありました。
こたろうにとっては滅多にない光景で、写真を撮りたかったのですが、残念ながら動画しか撮れませんでした。
こたろうは、カメラを準備するだけで察して、固まるんですもん。どんだけ写真が嫌いなん。
動画をお見せ出来なくてとても残念ですが、よかったらインスタでみてね。kotaro03202017
わんこといえば、四国犬が人をかんだとか、同じ犬種のわんこが逃走しているというニュース。
こういうニュースを見聞きするたび、わんこがかわいそうと思う。
たまたまお散歩が一緒だったワンちゃんのママさんから、この辺のお爺さんの飼っているわんこが、人をかんだという話を聞きました。
公園でリードを外して走らせていたらしいです。
わんこを放し飼いにしていた時代もあったけど、今は時代も環境も変わりました。
そのお爺さんは、犬をつなぐのはかわいそうだという持論を変えない方のようです。
そういうのが、老害と言われてしまう原因になるんです。
噛まれた方が、めちゃくちゃ人の良い方で、ダイジョブだいじょうぶと言っておられたのだそうですが、かなりの流血騒ぎだったとか。
いい人かもしれないけど、今後のためにも大問題にした方がよかったのでは、と思ってしまいました。
そんなお爺さんのことですから、狂犬病の注射を受けさせていたかどうかもわかりません。
そして、実際、この話を聞かせてくれたママさんのプードルも、追いかけられたことがあったのだそうです。
噛んだ事件以後の事ですから、全く反省していないってことですよね。
四国犬にかまれたプードルちゃんは亡くなったそうで、しかも17歳だったとか。
愛されて長生きして、他のわんこに噛まれて亡くなるなんて。
わんこを飼う人の考えも人それぞれでしょうが、周りの人に配慮することは、我が子(わんこ)への愛情の一つでもあります。
ワンコに罪はないです。
柵やリードをすり抜けて逃げてしまった・・・飼い主の責任以外の何物でもないです。
以前、近隣の公園のノーリードポリスの話をしましたが、あの方は正しかったんだろう。
この辺は、わんこに優しくなくて、ドッグランはもちろん、公園も入っちゃダメなところが多いんです。
でも、わんこを自由に走り回らせたかったら、ドッグランに行ってほしいし、ドッグラン作ってほしい。
議員選挙のときにはいつもそういうことに取り組んでくれる人を探しているのですが、おらん。
ドッグランでさえ、嚙んだ噛まれたのトラブルは起こるので、ドッグランでランしないこたろうの性格もありますが、私はドッグランには行きませんけど。
繋がれて散歩しているわんこを可哀そうだとは思いませんし。
自由を制限しているのではなく、リードが飼い主との絆にさえ感じます。
躾が、支配でもかわいそうな事でもないのは、人間と同じです。
さて、そんな昨日の散歩道。
近隣の河津桜が数輪開花していました♪
見上げれば
綿をちぎってばらまいたような空。
二体の龍が向かい合ってダンスをしています。
巨大な龍が輝く珠を持って西に向かい、季節は春へと流れて行きます。
今日の言葉
晩冬
花粉が飛んで、春一番が吹いて、虫たちが顔を出し、ソメイヨシノが咲く。
当たり前の春が訪れ、皆さんの笑顔の花が咲きますように。
世間は三連休みたいですね。楽しい休日をお過ごしください。
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫