はい、でますよ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/46/bba7152c9de70b231a408c5fafeb293c.jpg)
はい、もう目を開けていいですよ(笑)
幼虫達四匹、すべて終齡幼虫になりました♪
左の方の二匹は、まだ小さくてやせっぽちのアオムシ。
右の上の子が一番大きくて、まるまる太ってきました。
先日、まだ9ヶ月程の孫に、エリック・カールのはらぺこアオムシを読んであげたのですが、
ほとんど興味を示しませんでした。
あはは、まだ早いよね。
この子たちが無事に蛹化するのが楽しみですが、一つ心配なことが。
先日お知らせした、切り取った枝にたまたまいた綺麗な蛹さん。
内側に黒い部分ができてきたような。
もしかしたら、寄生されているのかもです。
これまで、外の壁とかラティスの隅で蛹になっていたものは、すべて寄生されたか、他の生き物に食われたか、で、無事に羽化した痕跡をみたことはありません。
つる姫が捕獲してきた幼虫達は、ナミアゲハに関してはほとんどが無事に羽化して飛んで行きましたので、自然界の弱肉強食を垣間見る気がします。
そして、つる姫がやっていることは、そのバランスを崩すものなのかとも感じます。
去年一年アオムシを育てなくても、こうして今年も卵を産みに来るナミアゲハはいた、ということ。
極端な話、何百も産む卵がすべて羽化したら、パニック映画のような世界になるかもですね。
まあ、つる姫が数匹を飼育するくらいで、生態系は崩れないかも、ですが。
蝶に感謝されようとも思いませんし、逆に小さな命の輝きに癒しなどをいただいている自己中なおばさんなのかも知れませんね。
とりあえず、今いる蛹さんの中身が、寄生バエに巣くわれていないことを祈る事にします。
雨続きで、こたろうくんのお散歩もままなりませんが、今日もボール遊びに付き合ってあげようと思います。
腰をやられたといいつつ、昨日は庭の隅にはびこった雑草が気になって、ちょっとだけ草むしりをしてしまい、今度は股関節がおかしくなったし、おまけに今朝、資源ゴミを出しにいこうとしていて、大きめの砂利を踏んで、足の裏がまた痛くなった(激爆)
もう笑うしかない。
少し落ち着こうと思うんだけど、体が先に動いてしまう、泳ぎつづけないと死んでしまう魚みたいなつる姫なのでした。
貧乏性、せっかち、いやはや、しっとりしたマダムには、死んでもなれそうにないわ。
まあ蝶々婦人にはなれそうですけどね。
元気、ということでしょう、と思うことにしましょう。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫