何だか楽しげな数字の並ぶ、タイトルですが
ジャジャーン♪
blog開設から、今日で3000日だそうです♪
2011年7月25日から、3000日。
そして記事は2288個。書かない日が、およそ二年分あったということですか。
何をやっても長続きしない私が、ここまでこれたのは、皆様のおかげです。
お付き合いくださり、本当にありがとうございます。
誕生日、出産記念日にも思いましたが、こういう節目は、いろんな事に感謝する日なんですね。
記念すべき日の話題は、またもや映画です。
アリー スター誕生
2018年公開、レディーガガ主演の映画ですが、これまでにも何度か映画化された作品だそうです。
アカデミー賞にもノミネートされたようです。
音楽業界でスターになることを夢見ながらも、自分に自信が持てず、小さなバーで歌っていたアリーが、世界的ロックスターに見出だされ、ショービジネスの世界で成功をおさめるが。。
私が常々思っていることにヒットする部分が多々ありました。
歌を含め、アートの世界には、プロ、アマ関係なく、素晴らしい才能を持った人は沢山います。
どの世界にも、自力でのし上がり、一流と呼ばれるアーティストになる人と、ふとした縁から、見出だされて有名になる人もいる。
歌のうまい人、絵や写真が上手な人が、世の中に五万といる中で、実力ではなく運によって、成功する人もいる。
運も実力のうち、とは言いますが。
先ほど、自力でのし上がるといいましたが、いずれにせよ、一人だけの実力では不可能なのでしょう。
いまや、プロデュースというのは、本人の実力以上に大きな力を持っているように思います。
あんな人があんなに有名になり、成功をおさめるなんて、とか自分の方が才能や実力があるのに、って思う人々も沢山いるはず。
一方、一流になるには、実力やよいプロデュースが必要だけど、それ以上に、成功を受けれる強さ必要なのではないか、とも感じます。
うまく言えませんが、成功から逃げてはいけないのだと。
そのためには、才能はもちろん、慢心せず努力や試行錯誤を重ねて、精進しつづけること。
そこには、苦しみも伴うと思う。
大スターの孤独、みたいなものは、私のような凡人にはわかりません。
大スターが孤独に亡くなる、ってこともままあることです。
言い方は悪いけど、そこそこ小さく収まり、それが自分の限界だと思って生きるもよし、どうなるかわからない世界に、一歩踏み出す勇気を持つのも素晴らしい。
迷うときに、背中を押してくれる人もいれば、手を握って引き止めてくれる人もいるでしょう。
さてさて、またもやわけのわからない記事になりましたが、ガガさんの歌に聞き惚れ、欧米の方の顔の彫りの深さに感動した作品でありました。
最近邦画ばかりで、平らな顔の民族ばかりみてましたんで。
激爆
洞窟で壁画を描く日々の平らな顔民族の私ですが、3000日を祝って、紅白の絵をいちまい。
昨日完成した、ダイサギと彼岸花
術後初めて描いたのは、油絵の白いダイサギと白い彼岸花でした。
この時彼岸花を白にするか赤にするか迷った、四年半前の自分を思い出しています。
油絵はこの絵の花を、赤くすることだって簡単です^^
この白いダイサギは、最初赤でした。
油絵には、思いがけないものが、潜んでいるのです。
直しの効かない水彩画に、はまり中のつる姫でした。
祝4000日を元気に迎えたいと思っています♪
今朝は雷を伴った雨が降っていましたが、今はピーカン。
30度になるそうです(大汗)
今日も笑顔で過ごせますように
感謝をこめて
つる姫