昨日、東京にも雪が降りました。
雪になる前に、と朝一でスーパーに行ったら、同じ考えのお客さんたちでレジ待ち。
買いだめされるのでしょう、皆さんカゴが満杯で、昨日はお客さんも客単価も高かったでしょう。
今年は遠出の予定を控えたのも、つる姫の先見の明と思いました。
そんなときの空からのうれしいプレゼント。
雪の多い田舎で生まれた私は、舞い降りる雪に郷愁を覚え、ありがたいバースデーイブとなりました。
夜になり、外を見たら
こんな夜に、猫ちゃんが歩いてきて、ちょうどシャッターを切る時に走り出して、どこかに消えて行きました。
小さなかわいい足跡、野良ネコちゃんでしょうが、どこかで小さく丸まって寝るのでしょうね。
その後雷まで鳴っていました。
孫のところは昨日のうちに結構積もったようで、
雪だるまを作った写真が送られてきました。
雪で帰宅が困難になるのを予測して、息子はうちに泊まりに来て、娘は15時退社になって、無事帰宅したようです。
一夜明け、今年も誕生日を迎えることができました。
足元も悪いので、今日のウオーキング旅はパス。近場を散策するだけにします。
この7年、自分を試すかのようなハードな旅をして来たワタシ、いったん休憩。
前倒しで、子どもたちがくれたプレゼントは
息子からは、私には必需品の買い物用キャリー。
向かって左が何年も使って黒が茶色に変色して、中もボロボロになったもので、右が新しいもの。
何が欲しいかで、私からリクエストしたものです。
それと、昨日泊まりに来た時に
なんと、小さな花束を照れ臭そうに渡してくれました。
何十年ぶりの、男子からのお花のプレゼント。
娘からは、
お花とお菓子とコーヒー。
天からは、雪。おまけにイブのでっかい花火 笑
素敵なお誕生日となりました。
9年前は、病院のベッドで、夫と息子が買ってきてくれた小さなケーキを食べました。
娘は何かと理由を付けて来てくれませんでしたが、あの頃は気づかなかったけど、娘は母親が病気になって苦しんでいるのを受け入れたくなかったのかもしれません。
そして今日は、先代ロッキーの生誕22周年。
誕生日が縁で来てくれたロッキーです。
骨壺はずっと家にあります。
気が済むまで家に置いておいていいとどなたかがおっしゃっていました。
こたろうが逝って、私も逝ったら、一緒に海にまいてくれと言ってあります。
どこにもいかない今日は、泊まりに来ていた息子が昼過ぎまでリモートでうちにいるようです。
自分用に買ってきた、何十年ぶりのモエ・エ・シャンドン。小さい方で5000円。高。
昼から出かける息子にはシェアできないかもしれませんねえ。
この一年、また色々あるかもしれないけど、せっかく生まれてこれたのですから、くよくよしないで日々を紡いでいきます。
今日の言葉ふたつ
ジャン・ジャック・ルソー
中谷彰宏
深く考えないで読みたい言葉でした。
福山雅治さんも、今日が誕生日の皆さんも、お誕生日おめでとうございます!
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫