タイトルが変わりましたが。
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朝起きて考えました。
おとといは娘がいて、昨日は友達と外食。
今夜は母と弟と話したいこともあるし、もう一泊して行こう。
用事で出かけた母の留守に掃除をしたり、午後からは昼寝して(笑)
その後父のお見舞いに行きました。
何もない故郷の、のんびりまったりの一日が終わる頃雨が降り始めました。
どうも今夜から雪になるらしい。
明日は福山まで弟が送ってくれるという事ですが、道は大丈夫かな、などと思いながら寝ましたが。
翌朝起きてカーテンを開けると
うわ~~~っ!
音もなく夜中降っていたのでしょう。
裏山が素晴らしい雪景色になっています。
昨日上京していたら見れなかった、久々に見る美しい雪景色です。
東京で見る雪とは比べ物になりません。
これが昨日の裏山。
物干しもカキン!
弟は、こういう雪はあっという間に木から落ちてしまうよ。と言います。
すっきり晴れて青空なら、わしも撮影に行くんじゃが。。と落ち着いていますが
私にはこんなチャンスは滅多にありません。
それでは故郷の雪景色をお楽しみください。
夏に蛍の飛ぶ川です。
まだまだたくさん撮りました。
沢山の事が頭の中を流れて行きました。
母校の廃校、時の流れ。
今一度、何かをリセットできたような気がしてついた溜息は
大きな白いかたまりとなって口元から出てきて
そしてすぐに消えて行きました。
もう一度父のお見舞いに行き、お昼ご飯を食べてから
弟の車で福山に向かいます。
晴れずに気温が低いままだからでしょう、山の木々に積もった雪も
落ちずにいます。
それはもう言葉にできないほど素晴らしい風景の中を走りました。
弟が所々で車を停めて撮影させてくれました。
今一度写真でお楽しみください。
ここは雲海の見えるスポットです。
わざわざ撮影のために時間を作りたいほどでした。
そして、最近の私はどこを見ても一瞬その景色が
まっしろいキャンバスになるんです。
今となっては、写真は絵の素材になっているような気がします。
形にするのにかかる時間は、大きく違いますね。
美しい雪景色の写真はまだまだたくさんあるのですが、
もう少し見たい、と思うところでやめておくのも一つの手です 爆
もっと観たい方はつる姫の写真展にどうぞ。
開催予定は全くないですが。
故郷から素晴らしいご褒美をいただいた私。
初めて東京に行った頃のことを思い出しながら
この日は定刻で順調に東に向かう新幹線に乗っていました。
いつも天気の悪い関ヶ原のあたりが一番よく晴れていて、とても珍しい事でした。
また一つ心の引き出しに宝物が出来ました。
人にはそれぞれ、思い出したくもない過去や人に知られたくない事実があるのです。
しかし、過去はどうあがいても変えられない。
そしてどんなことにも必ず意味があって、それで今の自分がいる。
ヒデさんがシェアしてくださった「叶」という文字。
マイナスを足すと、吐になる。
弱音を吐かずに頑張ればどんなことも叶う。
よく見れば、叶うという字は口に+(プラス)ですね。
さて、星占い通りの展開となっている今年のスタートでしたが
眼が切れたのも含め、肉体的に少し停滞気味だった2月でした。
雪化粧した木の枝は、新しい芽吹きの準備をしていました。
いえ、葉が落ちた時にはすでに新しい芽の準備はできてるんでしょうね。
私の眼は新しいものには取り換えられませんがね。
めっ! 謎
先日ニュースペーパーの皆さんのライブを見て
笑うって事は素晴らしい事だと改めて思ったし
このブログも、これから先もそう言う路線を守って行こうと決めました。
すべってもいいから。
涙って大笑いしても出るんです。
笑いと悲しみって、案外すぐにすり替えられるものなのかも知れません。
それでは今日も笑顔で生きましょう
私事の旅日記に最後までお付き合いくださりありがとうございました。
感謝をこめて つる姫