昨日朝咲きそうだった桔梗。
健診行くときやら、帰ってきた時やら、買い物に行くときやら帰った時やら、どんどん開花が進みました。
定点カメラで撮りたいくらいでしたが、見るたびに撮影したので、みてください。
6月18日
午前6時頃
9時半ころ
10時半ころ
11時頃
先日観ていた映画の、ロスト・イン・スペースに出てきたロボットの顔みたいだなって思いました。
それから当分はこのままの状態で、夜になりました。
そして、夜中の雨が上がった今朝
6月19日午前6時前
思いのほか大きな花が開いていました♪♪♪
桔梗の花びらは5枚と書かれているのですが、一枚一枚じゃなくて、開いたとき先が5つに分かれる感じで、本来一枚じゃないかなって思うのです。
ふうせんみたいに膨らんで、ポン!と先が割れるみたいな。
中のおしべとめしべが開いたら、調べた薀蓄を書きます。
花言葉は、「永遠の愛」「変わらぬ愛」「気品」「誠実」だそうです。
あの明智光秀や、坂本龍馬が家紋にしていた花のようです。
私にとって、桔梗はとても懐かしい思い出の花。
実家のお墓は、以前は結構きつい坂道を上った山の中腹にあって、私が住んでいた頃は、お盆前になると母とご先祖様のお墓の掃除に行きました。
その時に、購入しただけで、まだお墓を建てていない土地があって、そこの草むしりもしていましたが、毎年一株、背の高い桔梗が咲いていました。
どこからか飛んできて咲いた桔梗のようでしたが、母はそれをとても楽しみにしていて、周りの草を抜く時に桔梗を傷つけないように気を付けていました。
あ、今年も咲いてる、と桔梗を見つめる、母のキラキラの笑顔が忘れられません。
お盆に帰郷してお墓参りに行き、その桔梗を見たことも、故郷の思い出の一つです。
今、お墓はもっと行きやすい場所に移されて、その桔梗を見る事は二度とないでしょう。
いまもまだ、ひっそりと咲いているのでしょうか。
私は誕生石がアメジストですし、むらさき系の色が好きです。
ただ、絵を描く時はなかなか思うような紫色が出せません。
桔梗は帰郷の思い出。ダジャレは気にしないでください(笑)
去年お花屋さんで見かけ、懐かしくて買ってきました。
花が終わって、茎も枯れてしまったように見えましたが、誰も手入れしない山の墓地で毎年花を咲かせていたのを知っていましたから、
今年も咲いてくれると信じて、乾かない程度にお水だけはあげ続けていました。
お花を育てるのは苦手な私ですが、今の夢の一つは、小さな庭に季節ごとに何かお花を咲かせること。
ただ、留守にするときにお水をあげてくれる人がいないので、そこがネックです。
それとは別に、つい3,4日前に、とある種を蒔いたのですが、
あっという間に小さな芽がたくさん出てきました。特に右の方にかたまって出ているのがわかりますか?
もうちょっとしたら、間引かないといけないです。
こちらも、クシャッとした芽が。
思ったより早く芽が出てきて、この時期は種などを撒くのによい季節なのかなあと感じました。
さて、これらは、何に育つでしょうか、それとも、ダメにしてしまうでしょうか。
成長記録を期待しないで、お待ちください。
さて、昨日の国保健診では、心電図を取るときに何故か手間取り、取り直されたりなんかして、ちょっと不安になっちゃいました。
変なコメントが出ていなければよいのですがね。
身長は見逃しましたが、体重は去年と全く同じ、腹回りは1cm増えておりましたが、一昨年よりは減っているので、OKです。
去年はちょうどコロナのワクチンを打つために、行動にもビビりまくって禁酒までしていたので、腹回りが減っていたのだと思います。
ほんと、二回目までは、死ぬ気で打ってもらっていましたが(苦笑)
話が逸れた。
私は食べないと飲めないので、お酒を飲むという事は、美味しいものを食べるという事にも通じるので、お酒のカロリーに加え、食事のカロリーが少なくなるような気もします。
特にワインなんかは、おつまみのカロリーも高くなるのかな?
まあ何事も、ほどほどに。
最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫