明日は孫の一歳のお誕生日です。
予定日は23日だったのですが、二週間も早く帝王切開での出産となりました。
年末のために予約していた美容院をキャンセルして、東京に戻り、産院を訪れるときの気持ち。
もう忘れました。
爆
私は結婚が遅く、長男はフーテンで、この子結婚できないんじゃないか、とまで思うような息子でしたし、まさかおばあちゃんになんてなれる気がしていませんでした。
そんな息子が存外若くして結婚し、孫の顔まで見せてくれるとは、思ってもみないことでした。
息子が、4年前に世界一周をしていたちょうどその時に、私の心臓病がわかったのですが、息子は親の死に目にも会えないんだろうなあとさえ、思ったものです。
まあ、そんな過ぎたことを言っても始まらんですね。
あの息子が孫の顔を見せてくれて、私にとっては、ボーナスのようなものです。
コロナ禍の前に生まれてくれて、外に出なくても済む時期におうちで元気に育ってくれて、心底ありがたいことです。
息子はアメリカで生まれて、私の母は出産に立ち会ってくれましたが、その後は一年に一回位しか、孫に会うことはできませんでした。
私は、孫の寝返りやハイハイなどの経過も、目の前で観察させてもらえました。
この一年、風邪一つ引かないで育ってくれた孫におめでとう、とありがとう、を伝えたいです。
明日は、自分の足で立つことができるんでしょうか。
一升餅、どうするんかな。
令和元年に生まれ、予定日は平成天皇の誕生日、そして奇しくも皇后雅子様と同じ誕生日の孫、どんな人生を歩んでいくのでしょうか。
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シュワッチ!
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫