アメリカでは20世紀最大級の大寒波が来るような事をちらりと聞きました。
江戸も昨日の朝は霰が降っていました
職場はあけっぱなので寒いなんてもんじゃない。
冷蔵庫に顔を突っ込んでいた方があったかいほどで
町全体が冷蔵庫になったような日でした。
さて、今朝ブログを開こうとしたら、エラーになってしまいエラーいこっちゃと慌てました。
しばらく前からブログを他へ移行しようかと思っておりましたので
ちょうど良いタイミングなのかな、と思っておりましたがそのうち回復しました。
今使っているgoo mailが有料になるとの事ですので、これを機に色々とリセットできるかなと思っております。
とりあえずしばらくはここでお付き合いください。
朝からブログに入れなかったりしているようです。
ご迷惑をおかけしますが、頑張って読んでください(笑)
goo ダメじゃん・・
さて本題に入りますが、つる姫がテレビに拒否反応を示すようになって久しいこの頃。
しかしながら、観たい番組はございます。
今朝は天気予報をチェックした後、何か良い情報がないかと番組を選んでおりましたが
昔のお正月遊びの事をやっていましたので、それを観ながらブログを書いております。
凧あげ、コマ回し、かるたや百人一首、福笑い。
凧と言えば私の頃はやっこ凧でした。
誰かに凧を持ってもらい、自分は紐を持って一緒に走るのですが
家の近くの小さな広場、風もない狭い場所では凧はすぐに地面に落ちるだけ。
テレビで空高く舞い上がっている凧の光景を見て、うらやましく思ったものです。
かるたとりは、年の離れた弟には楽勝でした。
負けず嫌いの弟が最後の方になると、かるたを引っ掻き回してわめいていたのを
冷ややかな目で見ていたものです
福笑い。
だれがやっても何故か本人の顔に似ているように見えて大笑い。
こんなお正月遊びの風景はもう見られないのでしょうか。
ゲーム機が進化して、今や家族が顔を対面してこたつを囲むことなく
みんなが一直線になってテレビの方を見ているCMが
あたかも素晴らしい一家団欒のように描かれています。
時代が違うと言えばそれまでで、どちらが良いのかという話になるとますます人それぞれですね。
先日読んだ星新一さんのお話の中にとても印象に残った物があります。
妖精が見える子どもたちがひとまとめに島に連れて行かれるお話。
読んでいただきたいので詳しくは書きませんが
科学の進歩のためにはそのような能力は邪魔になる、、というようなお話でした。
これもまた、賛否両論でしょう。
多かれ少なかれ子どもたちにはそのような能力が備わっていて
大人になるにつれて失っていく。。
星新一さんと北杜夫さんの小説には、どこか類似した思想があるような気がしました。
しかしもう無垢な子どもには戻れません
さて今年も5日が過ぎ、娘は今日から大学です。
ただし後1ヶ月で授業は終わるそうで、まあ早い事
ついこの前入学式だったのに!
その1か月後に、私は次の誕生日を迎えるわけですが
その前に次のステップに向けての準備をしなければと思っています。
今週から旅に出ます。
と言っても物質的な旅ではもちろんありません。
引き籠りの旅となりそうです
それは私のこれからの旅にとってとても重要な旅なんです。
そんなこんなで夜が明けました。
昇ってしまった感たっぷりですが。
今朝も冷え込んでおりますが、今日からお仕事の皆さん頑張ってくださいね!
私は今日から5連休です
素敵な1日をお過ごしください。
感謝をこめて つる姫