行ってきましたよ。整体というやつ。
痛いところは、面白いくらい治ったのですが、一時的なものみたいで、しばらく通ってみる事に。
しかし、、、、お高い。。。
まあ、以前から、整形外科の対応には疑問もあったし、ちょいちょい痛がってくよくよするよりは、マシかなとも思いまして、まんまと回数券を買わされました。
爆
で、知らなかったのは私だけかなとも思うのですが、整形外科の対応に疑問があった、という私の想いは、あながち間違いではなかったみたいなんです。
参考になればと思って書きますが、私の解釈ですので、ご承知ください。
整体師のお兄さん(先生ですが)によると、保険の効く整形外科というところは、痛いところだけにアプローチして治療するところなんだそう。
痛みのもとになるところまでには、アプローチできないという決まり?があるんだそうです。
整体は、保険が効かないが、痛みの元になるところにまでアプローチして治療していくのだそうです。
はあ・・・そうか。
先日も書きましたが、これまで、首が上がらなくなったり、回らなくなったり、色んな箇所に謎の痛みが出た時には、整形外科に行きました。
確かに、まずはレントゲンを撮り、痛い箇所を温めたり、首を引っ張ったり、最悪の時は、痛い箇所に痛み止めの注射をされたこともありました。(それでも、痛みはとれませんでした。あの時はホント地獄でした)
で、貼り薬を処方され、あと何回か、処置を受けに来てくれ、、、で終了。
本能的に、これじゃあだめだなあと思って医者を変えたりなんかしても、結局同じような対応で、そのうちなんとなく治ると言った繰り返しでした。
以前、整形外科の待合室で、病院で顔なじみになったと思しきご高齢の方同士が、話をしているのを聞いたことがあります。
「いくら通っても、結局はちゃんと治らないのよね」と。
通っても治らないと感じつつ、少しでも楽になれると思って医者に足を運ぶ。
医者に足を運べるだけ、この方たちは元気なんだなあ。
医者に来ればお友達もできて、痛い辛いで会話も弾む。
治療が気休めでも、それはそれで、身体にいいんじゃないかなあって。
保険が効く医者では、高齢者は、医療費の負担も少ないし。
ただし、そこでは、表面的な治療以上には踏み込めない決まりがあるってことなのでしょう。
医療費は高いので、保険が効く効かないってのは、大問題です。
そういえば、ちょっと別の業界ですが、美容院では剃刀で毛をそることは法律に触れるような事を聞いたことがあり、結婚式の前に近所の理容院に行って、背中を剃ってもらった記憶があります。なんだかよくわからない、剃刀は刃物だからとかいうけど、ハサミはちがうんかな。
そんなように、社会には沢山の決まり事があって、なんだか不合理な事も少なからずあると思うんですが、医療などの現場でも、色々あるんですね。
話がだいぶ逸れましたが、整形外科を選ぶか、整体を選ぶか、その時の状態を自分で判断できるといいですね。
明らかな骨折やねん挫、ぎっくり腰とかは外科でよいでしょうが、首が上がらないとか腰痛などは、整体の方がいいのかなと感じます。
とりあえず、気のせいか真実か、腰のあたり軽くなってます。
好転反応っていうのか、施術を受けた後、頭がくらくらする感じでしたが、血流がよくなっているかららしいです。
酷い人は、吐いたりするそうで、怖い。
とりあえず回数券は使い切らないとモッタイナイですから、整体の成果は追ってご報告しますね。
腰が痛い、脚はだるいですが、歩くのにはほとんど影響はありません。坂や階段はちょっと嫌。
昨日も、年金事務所から整体へ歩いて行って歩いて帰りましたし。
まあせいぜい7500歩位でしたけど、割と涼しい日だったので助かりました。
あさんぽ入れたら10000歩は行ったんですが、昨日はさぼりましたんで。
という事で、初めての整体体験で、世の中の決まりごとについて考えた日でしたが、何度も言いますが、私の聞いた事と理解したことに何か齟齬があるかもしれませんので、鵜呑みにしないで、気になる方はしっかりと調べてくださいね。
なんせ、私は理解力が低い人間ですので。
不具合があると落ち込みますが、今は絵の構想、旅の企み(笑)で、ワクワクする気持ちも大きく、自分は躁鬱系かなと思う時もあります。
そういえば、年金関係でちょっと問題があって、それこそ社会の決まりごとの不合理さに、頭に来たりなんかしてますが、まあそれも、きっとうまくいくと信じています。
今日はもう一個。
先日実家で物の整理をしていた時に、私が昔使っていたタロットカードが出てきました。
懐かしいと思って持ち帰り、昨日カードを調べてみたら、すべてそろっていました。
ちょっとだけ、占ってみたのですが、占いって・・・。
そのことはまた明日にでも、聞いてください。
三年前の湘南です。
海が見たいなあ。
週末から台風の影響があるようですが、どうぞお気をつけて。
最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫