RAKUGAKI

私の絵日記

楽しい一時

2013年02月22日 | Weblog
昨日は楽しみにしていた、元同僚とのランチ。気を張り過ぎて一時間前に泉中央に到着。付近のスーパーや書店、洋服ショップ見て回るが、落ち着かない。
時間、早いが向こうも早く来るかも、と待ち合わせ場所に。彼女は正確に着きました。「何処へ行く?」「あそこはどうかしら?」とレストランへ向かう。土日は、やって無い店で。相棒と行きたいと思っても、なかなか行かれないので嬉しい。
日替わりのランチは「仔牛の赤ワイン煮」、前菜が「牛蒡の赤ワイン漬」みたいなもの、それから別の皿はスモークサーモン、ペラッと一枚に野菜サラダ。「牛蒡をこんな風に食べた事無いわぁ」「盛り付け、切り方でこんなに御洒落になるなんてねぇ」と言う感じで、おしゃべりと食事が始まり。お洒落なの(写真撮り忘れ)は良いけれど…。全体的に少な目な…。血糖値が高い、と言う彼女はデザートの小さなシフォンケーキを(ほかにクリームっぽいもの少し、白ワインのゼリー少し皿にある)私の皿へ。その間いろいろあれこれ(彼女がご主人について行っていた赴任先のことや、これまた一緒に着いて行った愛犬の死や)話し。私も家人単身赴任中、義母の介護を娘としたことや最近の暮らしぶりなどを話し。彼女はたまには元の職場の人達と会ったりもするらしく。「○○さん、覚えてる?」とか言うのですが。覚えている人あり、忘れてる人あり。「今度集まる時、声かけるから」と言ってくれました。周りに人の気配が無くなった、と思ったら。なんと12時位から、2時近くまで話していて。
そろそろ出なくちゃ、と席は立ったが。名残惜しく。私のバス時間までスーパーの座れるところで話し続け。買い物して帰る彼女と別れて、バスに乗り。
あの日、出かけなければ。そして銀行にカード停止お願いに寄ってなければ。合わなかった人でした。不思議です。せっかく会えたから、大事にお付き合いして行きたいな、と思います。彼女も嫌々だったら声かけてないだろうし。今回だって誘いに乗って出て来てはくれなかった、でしょうから。
ご主人と二人暮らしになって、なお元気に幸せそうな彼女を見習わなければ。「もうね、私もありがたや、ありがたやの精神で暮らしているのよ」と言ったら、彼女もそうだって。元気で出歩けるうちが華、ですからね。
元気と言えば。我らがベガルタは、昨日?一昨日?キャンプ打ち上げて帰仙したんですね?来週はACLですし。皆元気に戻ったでしょうね?一回練習見に行きたいのですが。
鉢植えのプリムラは優しく元気に咲いています。寒くても、ね。
コメント
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