輝く赤い道

先日出かけたら、近所のドウダンつつじの並木道が真っ赤で。秋の陽射しにキラキラしていました。思わず撮ったけど、きらめきまでは写せなかった？とっても綺麗だったんだけど。
赤い道と言うとレッドカーペットとか、なんか晴れがましい時に出て来ますよね？いつかベガルタも栄えあるレッドカーペット歩いて、優勝！の皿なり杯なり掲げて欲しいものです。あ、Ｊ２優勝のは有るけどね…。
さて、昨日はクラス会でした。アイルランドから帰省中の同級生に会うのと、今年春亡くなられた恩師を忍ぶ、と言う会。
鳥栖戦有るわ、ボランティアの過密スケジュールは有るは、で迷ったけど。行って来ました。１１時半から３時までだから、早めに帰れば試合見られるかも、等思っていたが、開始早々の失点、と聞いて二次会にも参加。帰る途中相棒にメールしたら「そのまま負けた…」と。さも有りなん！もはや消化試合、相手はこちらで５－０で負けてるからね。雪辱する気充分でしょ。でも初っ端の１点しか取れない相手にこちらは無得点って…。レベルの低い試合だったんだねぇ…。もう、来季見据えて怪我しないように、ってか？
まだあと１試合有りますよ！天皇杯だってあるし！天皇杯では良いパフォーマンス見せてくれるでしょうね？イイトコ行けば懸賞金だってばかにならないですから！ホント、ヤル気見せて欲しいわぁ～！
ま、クラス会に行った私もねぇ、だけどアウェイだし、応援してない訳じゃない。チャンとベガルタ話もクラスメイト達に持ちかけ、盛り上がりましたよ！中に「亡夫が熱烈ベガサポ」だった奥様も居たし。ある人には「追っかけやってるのって、楽しいの？」と言われたから「追っかけなんて！サポーターって言うんですよ！楽しいばかり、じゃないのよ。弱いチームのサポーターはね、辛いの！それでも応援するのよ、地域のチームだからね」と言ったけど。「馬鹿じゃないの？」って目で見られた気がする。それでも応援、応援。
いまや、選手の今後の身の振り方が取りざたされる季節。ま、なんとかガッカリさせられないで済めば、とひたすら時の過ぎ行くのを待つ、のも辛いもんです…。