晴れた早朝、新聞を取りに出て、ふっと上を見上げると。家の上に北斗七星が見られます。他の星もたくさん輝いているけれど、私が知ってるのはそれだけなんです…。は~チャンが星座表(写真)くれて「冬の大三角形やカシオペアなんかも見られるんじゃない?」と言うのですが。寒いわ暗いわ、でそうそう空眺めてもいられない。主婦は朝、忙しいですからね!
でも北斗七星が見られて幸せ。いつだったか誰か、女性の俳人だったかの講演聴いて。「遠き女(ひと)を北斗の杓で掬わんか」という俳句が心に残ってます。その女性の俳句ではなく、別の男性の句だったはず。ま、私の風流はこんなところで、ぜ~んぜんなってない!のですが。
多聞塾で星の事教わったのにねぇ…。CMで「赤い目玉のサソリ」という歌詞聴いて、なんか聞いたこと有る!と思っていたら、多聞塾で見せてもらった画像、宮沢賢治の「ほしめぐり」の歌の歌詞でした。たまたま見たテレビ「京都アニメの作品」の映像でもこの歌流れて。「こんな良いアニメ作ってた方々が、あんな災難に遭うとは!」と心が痛みました。取り返しのつかない事ですもの、ねぇ…。
もうちょっと星、あるいは星空に親しみたいけど。寒くって、出来そうもない…。
でも北斗七星が見られて幸せ。いつだったか誰か、女性の俳人だったかの講演聴いて。「遠き女(ひと)を北斗の杓で掬わんか」という俳句が心に残ってます。その女性の俳句ではなく、別の男性の句だったはず。ま、私の風流はこんなところで、ぜ~んぜんなってない!のですが。
多聞塾で星の事教わったのにねぇ…。CMで「赤い目玉のサソリ」という歌詞聴いて、なんか聞いたこと有る!と思っていたら、多聞塾で見せてもらった画像、宮沢賢治の「ほしめぐり」の歌の歌詞でした。たまたま見たテレビ「京都アニメの作品」の映像でもこの歌流れて。「こんな良いアニメ作ってた方々が、あんな災難に遭うとは!」と心が痛みました。取り返しのつかない事ですもの、ねぇ…。
もうちょっと星、あるいは星空に親しみたいけど。寒くって、出来そうもない…。