カラスの餌

カラスが生ごみをあさって困っている。

可燃ごみ（生ごみ）収集日の朝、ごみ置き場の前の道路に生ごみが散乱している。もう 3 回続けてだ。新しくアパートに入った人か。生ごみや食べ残しをそのまま薄いポリ袋に入れて出すので、カラスが目をつける。せめてポリ袋の中に先に広告紙などを敷いて生ごみを入れるようにしてくれれば、カラスにもつつかれないと思うのだが。

スーパーの景品のゴミ袋とはいえ、45 リットルの一袋 10 枚入りの少し厚めのポリ袋を 3 枚提供した。

次にこんなことがあったら、デジカメで撮った写真を印刷してごみ置き場のブロックの壁に貼ってみようか。面倒だがそうしないと、これから暑くなると臭いも気になる。ごみを出した本人はいつまでも気がつかないかもしれない。半透明か透明のポリ袋に入れて出しているのだから、なにが悪いんだぐらいに思っているのかもしれない。

実際に実行するかどうかはべつにして写真に言葉をそえるにはどう書けば効果的か。
「カラスに餌をあたえないで」か、それとも「お心あたりのあるかた」か。

在這樣的情況下，用英文怎麼說好呢？ 用中文呢？


検索ででてきた某市のカラス対策を一緒に印刷して貼っておくのが、いいような気がしてきた。


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Q.カラスが出したごみをあさるのですが、何かいい方法はありませんか。

A．ごみを荒らすカラスの対策としては、次のことに取り組んでみてください。


　１． 生ごみ処理機などを利用して、台所から出る生ごみの総量を減らしてください。エサになる物が入っていなければカラスも来なくなり、数も減るでしょう。

２． ごみ袋を出すとき、カラスのエサになりそうな物は、新聞紙に二重三重にくるんで、ごみ袋の中心部に入れるなどの工夫が大切です。外からエサが見えないようにしてからごみ袋を出してください。

３．出来るだけ収集車が来る直前にごみ袋を出してください。ごみ袋が屋外に出ている時間を短くすることが大切です。

４． のら猫対策と同様に、カラスが嫌がるにおいのするクレゾール液や竹酢液を水でうすめてごみ袋の中に撒いておくと嫌がってこなくなります。

　これらのことを実践してみてください。

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