pipi’s life 

”たくさんのありがとうを言える日々”
日常の事を綴りながら、ブログを一つの楽しみとして過ごしたい☆

教会コンサート♪

2012-09-12 12:35:51 | チェコ旅行

今日は   

朝は涼しくて半袖では寒いくらいでしたね。

庭のブルーベリー、沢山お花が咲いたのに、今年は実がほとんど取れず・・・何かに食べられたのでしょうか?

そして、気がつけば沢山の、みの虫がぶら下がっていて・・・これが影響したとは思えないけど、旅行で留守を

した時に手入れ出来ずに、お花もほとんどが枯れたような悲惨な庭になってしまった

いつも元気な南天の木にもみの虫がいっぱいで  

チョキチョキとでたらめな剪定?ただの切りまくりで、さっぱりと、庭掃除を朝早いうちに済ませました。

次は台所掃除~~~

クリクラを利用する事にしたので、置くスペースを確保する為

おかげで、台所がピカピカ綺麗になり気持ちい~い

お湯が出るのも、有難い  

 

 

もうお忘れでしょうか? まだ続いてます

チェコ旅行記10  

4日目の夜、ホスポダで食事の後、少々ほろ酔い気分で前日予約した教会コンサートへ

いろんな教会で、コンサートやマリオネットなどやっていて、歩いているとビラを沢山もらいます。

私達は初日のガイドのYさんお薦めの教会の一つで、プラハ城からカレル橋を渡ったすぐの聖フランティスク教会で

Ave Maria コンサートがあり、それに決定  教会で聴くなら最高の選曲

↑この時20時前なんですが、お昼みたいでしょ~

教会でパイプオルガンの演奏を聴くのも初めてで、めっちゃワクワク

  

  

ヨーロッパでは、沢山素晴らしい教会を観てるので、特に凄いと感動するものではないですが、何かとても

重厚であり、親しみのある感じの教会でした。

そして、パイプオルガンの演奏が始まると、その教会中に響き渡り”わぁ~っ”と声を出したくなるほどでした。

写真にはないですが、男性の歌声も素晴らしかったです

フランダースの犬で、最後のネロが天使に連れられて空に上がって行くシーンは、何度観ても涙ですが、全ての

曲で感じた事なんですけど、パイプオルガンと美しい声を聴いてると、教会に描ががれている全ての絵に魂が

宿る様な感覚で、彫刻像の気持ちが伝わる様な・・・

う~ん・・・ この感覚、上手く表現出来ないですけど・・・ 

とにかく、鳥肌が立ち、胸がいっぱいになって涙がこぼれ

教会の宗教画や賛美歌は、それが合う為の建物である事が、改めて理解出来たような・・・・・

約1時間のコンサートは、私達を予想以上に感動させてくれました。 

も、感動してました  

実は音楽に関してはあれで?どれで?意外にもの方がクラッシックも聴くし、繊細な方かも

そして、外に出るとうっすら夕暮れの景色  21時過ぎ

毎日散々歩いてますが、21時過ぎないと暗くならない為、いつも明るいうちにホテルに戻る状態で、

4日目にして、2人には初めてのプラハ城の夜景なんです 

カレル橋の街灯がとてもロマンティックですね~

↓旧市街地広場から見える2つの塔があるティーン聖母教会 お昼も目立ってますが、夜は静かに輝いてますね

4日目の長い長い一日は、素敵な夜景と共に終わりました。

続く

 

読んで下さって有難うございます  ランキング参加中

励みになりますので、↓ 紋をヨシヨシとクリックお願いします