ぼくぽてちん忘備録

a chainless soul
ずーっと夏休み

coretide38(課題)

2020-07-17 19:30:00 | 日記
西村先生2週間ばっくれてすみませんでした
飲酒も何もないのです
私を憂いてくれての言葉なのでしょうがやるべきことなのか本当に悩みます
私は、彼とは私が18歳の頃からなので、物理的な生存を保護されたという状況下での物語ではないのですが、
私の余生の課題として言っておくべきなのか
本当に悩みます
久しぶりなのに沢山の気づきを有難うございました
また、更なる丁寧を求め、もう一度静かに生きたいと思います

【感染者数】
小池が何の目的で「PCR実施数」という逃げと併用させ「最高感染者数」を利用しているのか分からないが、もはや今の国民では彼女のポピュリズムには勝てないなぁ
「いつまでこれ(感染者数報道)やってんのかな?」一人の女の子の提議だったんだけど引受けたいなと
2,3日PCRなんてやめてしまえばよいよ
そうして、都民みんなで万歳三唱でもしておけ
同日に、死亡者とその何倍もの遺族が生まれていることに一縷の考えも及ばずに、生きて、一生を終える、人生だろう

大衆の耳に残っているのは「夜の街」の「感染者数」その実、「夜の街の死者数」なんて誰も考えも及ばない。出る筈がない「夜の街」にそもそも定義がなく一番近いものは「接待を伴う~」であり、これを風営法1号営業(一昨年までは2号営業)という何故明確に特定しないのか
ばれるからだよ
風営法1号営業のプレイヤーには10代20代30代が多く、死亡のリスクは低い
寧ろ「60代以上客」に問題があること
その上で、大衆が喜ぶものは「夜の街、接待を伴う~」等の大衆迎合単語そして受ける国民は、上記に書いた様々な疑問を持たず「あ~なんか歌舞伎で働く者たちが汚い」しかも無視して「違法営業」しているから補償の必要がない=自己責任
と扇動されている→そして結果、いいやすい方向で小池は無保証のまま楽しく悦に演じる
だから、佐藤先生が仰る、感染防止も、経世済民も失敗する
GoTo、SuperCityこんなに馬鹿な英語のこんなに馬鹿な政策の存在そのものよりも中身の是々非々を報道している

【MMTの利用者として】
現代日本に於いてMMTの言う「租税貨幣論」に違和感があるのは、そもそも自給地域を統治している権力者が、貨幣を徴することにより、自給民が市場に参戦して貨幣を稼ぐという「生存生命維持=租税=貨幣」ナラティブ(過去の物語)がある上に成立している(ミタ制度による人頭税)
現在の日本は安倍を筆頭にマスコミも池上彰などのコメディアンも、「消費増税」一つとっても態々「将来世代の~、社会保障の~」嘘をついて誤魔化して徴収する
この原理に於いて前述の欧州と、「将来社会のツケのための税収が必要でそれが円だから貨幣が~」そんなことはないのだろう
生命に直結するそれこそ「経世済民の手段=貨幣」を意識出来ている
そこに租税は存在していない
だから現代日本政府は国民を誤魔化して増税し続けているのだろう

そうすると「現代」貨幣理論は、あらゆるナラティブの上にその時々で様々な貨幣理論があその上でただ今あるだけの純粋理論である
歴史的には想像もつかないようなその時代その時代でその時の権力者の多数の貨幣感そのものも、その時代の貨幣流通や経世済民の在り方や効能を残してきているのだと思う

現代日本ではその権力者は「国民」である
この多数が正しい理解を深めることが大事なのだと思う
但し、今の20代30代の子たちからすれば、MMTの肯定派、否定派、MMT肯定派の中での、精緻な議論などどうでも良いのだと思う
若い子に学ぶ、我々世代がが勘違いしてはいけないのは、「MMTが分かっていることが政府に対して財政出動の請求権がある」などという思い上がってはいけない
私たち40代の主張は「おれたちが供給するから、政府は貨幣を供給しろ」という当然の純粋な気概だけであり
その遣い道に関してこそ、より具体的に、実務的に声を上げるべきなのだと思う


その動機は「わが日本に於いて財政破綻などない!」なんて言うそんな烏滸がましいものではなく(真実は真実なんだけど)、40代らしくその個々の得意な産業に於いて、
「こういう供給をするから、若しくは、ここに危機があり補填が必要だから、ここの部分について、(直接的間接的に)財政出動してくれ」ということをより具体的に議論する場や、集団が必要なのだと思う
70兆の真水は本当に遣われるのか疑義が残るし、先生は財政出動されればあとは何でも良いと仰っていただいているが、投げやりなのではなく我々現役世代が真剣に訴えなければいけないと思う


40代50代へ
感染拡大を抑える
ポピュリストの扇動を抑える(まず自分を疑え)
政府への補填を求める
20年は社会人しているのだからより具体的な補償の分配を考える
20年は社会人しているのだから新しい経営の在り方を考える
20年は社会人しているのだから有力者に対し大きく声を上げる
20年は社会人しているのだから先人に感謝をして、後輩世代を慮る
少なからず想像力は働かせてくれ
大人としてきちんと政府にお金を請求しよう


年下へ
本当にごめんなさい
諦めないから諦めないでね





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