ぼくぽてちん忘備録

a chainless soul
ずーっと夏休み

おかえりなさい

2020-03-07 04:44:00 | 日記
取引が無事終わり見事キャピタルモンスターに

先日とある業界紙より
大家さん業を語ってくれとのことでドヤ顔でえらそーに話した結果
下記を寄稿した
これはキャピタルモンスターとして陶酔してきた自身の歴史に冷や水をかけると同時に
大家さんに成長させてくれた全てのコトモノヒトに恩返しする機会だと思った


「不動産投資から不労所得を実現する」
「不労所得を目指していくには」

櫻井哲人氏は1993年から新宿区内を中心にテナントビルを複数購入し、不動産投資により賃料収益を得ている。これまで不動産投資を続けてきたその経験から、櫻井氏は投資家として「不労所得を目指す」ことの重要性を唱えている。
櫻井氏は「不動産投資は金融投資などに比べ、急激に価格が変動しないため元本を喪失するリスクが少ない。また、危険予測がしやすいため、キャッシュフローも安定している」とする。事前に対応できる危険は主に2点①物理的要因②市場要因。
「不労所得を得るためには危険予測をして備える行動が大事だが、その行動とは『賃借人及び提供する床を保護する』ための行動。不労所得は賃借人の生産力(つまり賃借人の売上や賃金)の上に成立しているとも言える。故に前述①設備の故障や同②空室の発生をできるだけ避ける。そのために賃貸人たる投資家は賃借人のニーズに応じて、賃貸物件への事前の投資を惜しまないことにより、危険発生後の事後の補填の為の投資が減る」が不労所得の秘訣なのだという。これは非心労所得ともいえ、事後の処理は心労を伴うので、そのような投資環境では賃借人賃貸人相互の関係上に於いても非合理的・不衛生である。
「不労所得が得られなくなるリスクを回避するために、事前に危険予測をして備えておく。この危険予測(リスクヘッジ)が不動産投資には不可欠。つまり『不労所得を目指す』ということは決して何もしないということではなく、『不労所得こそが健全な状態』という意味」なのだと話す。
櫻井氏は「賃借人が快適に利用できる賃貸物件を提供して、対価として賃料を払ってもらう状態を維持する。そのために不動産投資をすることで『不労所得を目指す』ことが望ましい」として、「不動産投資から不労所得を実現する方策」を示した。

これ勝手に転載してるけど自分で書いたからよいよね
原文はもっと濃ゆいんだけどね



もうすぐ彼の命日で、そんなこともあり古い友人に会ってきた
私は所属は違うが日本は国家という社会連帯の上に神道があるという考え方は一致していた
だから無理して分断してカテゴライズする必要もないと思った
高齢者層と現役世代との対立
親子間対立
低所得者層間対立
この煽動されている対立構造は負担と罰則なんだよね
我々日本人は、天の邪鬼でいい奴だから負担や罰則の強化で何か変わることはないと思う

この古い友達からも私の知らない彼の一面を改めて聞いた
あんたは一体誰なんだって生きてたら電話してたんだろうなぁ
そういうことは死んじゃう前に言えって





この取引が終わることで
色々なものが終わった気がするんだよね
~福智を出るに当たり~
ナショナルキャピタリストに戻ること
これは、合理や都合に対峙する、つまりグローバルキャピタリストに対峙し
不合理・不条理に生きる都合無き許可を求めることにする


任せてぶーたれた観客ではなく、
引受けて考えて行動する

国民主権についてごちゃごちゃ文句を言うのではなく、
主権を行使することに創意工夫する
私の地元の新宿区歌舞伎町行政から、大家ではなく町民として始めてみる
国政もコロナも関係ない、ぼくらは
「お金使わせ屋さんの町の町民」
なんだから

おかえりなさいただいま











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