わたしの罪悪

あと数日で露出して、衆目に晒されるから

今言えること

・この国の飲食店舗の補償金は未だゼロということ

・協力金を取ってきた女性（都知事）と、渋るおっさんたち（自民党）をただ見ているしかないこと

・飲食店の協力判断が「コロナ終息」ではなく「損益」になっていること

・寧ろ店舗の損益判断を煽っているとしか考えられない状況であること

・大型店舗は「お金が全然足りない」と言えず「コロナはただの風邪」と言って営業していること

・そして、今日現在、今回の協力金の（給付時期どころか）申請方法が未決定と公開されていること

※東京都のHP「２月中旬以降にホームページへの掲出及び配布を予定しています。申請に必要な添付書類などの詳細についても、決定次第、ホームページにてお知らせします。 2月中旬以降に申請用紙を配布する予定でいます」給付時期ではない

・つまり給付までの期中、2度以上月末を迎える。

前述通り損益で考えていた店舗からすれば協力金の効用は半減以下、時間差で、支払先（大家の家賃、その他サプライチェーンとの対立構造が生まれる）

・無視して営業していた店舗さんとの対立もさらに深まる

ここにはどんな理屈もなく、

そして今、誰もこの何か（コロナ？）を終息するための議論をしないこと

キャバクラさんとホストさんとの差異

深夜バーとの差異

店舗の規模としての差異

これらが今、需要の本性、供給の本性が如実に表れ、分断の構造を起こしている

そして、時間差で、今回隔絶されるのが大家となってくる

事実上の倒産という意味では寧ろ我々は早い

これらの現実を以てしても、兎に角、批判しないで固まって欲しい

自助vs自助をしないで、決して煽らないで

私も含め歌舞伎の40代が本当に情けない

世ではまだ真摯に取り組む歳なのにこの町ではたかだか40そこそこで大御所なんだよね

だから冒頭のおっさんの卑しい部分だけを模倣しているとしか思えない振る舞いを、かっこよいと思って晒している

コロナは概ね14日程度で死ぬ

コロナなんてただの風邪でもいいじゃん

PCRが不完全でもいいじゃん

陰謀でもなんでもいいじゃん

風評を収めたいよ

今このままずるずる死ぬのであれば休ませたい

私はもう無理だけど、風評から休ませたい