【海外テレビドラマ】ルーク・ケイジ（Episode1 決意の時）…申し訳ないけど脇役の方が誰が誰だか分かりません

本日は2022年10月29日（土曜日）です。
昨日、仕事が終わらず、今日も午前中だけお仕事に行ってきました

あとは、親と子供と孫👶にあった日ですね。


（2023年3月20日 22:49追記：この日、2022年10月29日は、おそらくこの記事をアップした後に「Prime Video」で「仮面ライダーBLACK SUN（第3話）」、「Netflix」で「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋（episode2 墓場のネズミ）」を鑑賞しました。）



以下は、海外ドラマ鑑賞記録です📺



「ルーク・ケイジ（Episode1 決意の時）」💈
監督　：ポール・マクギガン
出演　：マイク・コルター、マハーシャラ・アリ、シモン・ミシック
制作年：2016年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：Marvel's Luke Cage(Episode1: Moment of Truth)

2022年2月5日（土曜日）、「デアデビル（Episode26 地獄にも降る静寂）」に引き続き「Netflix」日本語吹替版で鑑賞。
その後、この記事を書くため本日2022年10月29日（土曜日）の夜「Disney＋」日本語吹替版で再鑑賞しました。



概要
マーベルコミックのキャラクター「ルーク・ケイジ」を主人公にした実写ドラマ化作品で、マーベル・シネマティック・ユニバース（以下MCU）に連なるドラマシリーズ。Netflix系MCUドラマとしては4シリーズ目。その第1話。
怪力と強靭な肌を持つ超人ルーク・ケイジ（マイク・コルター）は、元ギャングのポップことヘンリー・ハンター（フランキー・フェイソン）のハーレムにある理髪店の掃除人として働いていた。また夜にはハーレムのギャングのボス、コットンマウスことコーネル・ストークス（マハーシャラ・アリ）のナイトクラブで食器洗い係として、目立たないように生活していた。



感想
そもそも逃亡犯なので目立たないように生活しているという体のルーク・ケイジは、「ジェシカ・ジョーンズ」の中で若干目立っちゃったし、バーとかも爆破しちゃったんで、ヘルズキッチンからハーレムに移り住んで、そのうち事件に巻き込まれていくという話。

ハーレムが舞台で、登場人物のほとんどが黒人。
「ザ・ハーダー・ゼイ・フォール：報復の荒野」の記事にも書きましたが、私は体型とか違わないと、黒人の方をあんまり見分けられない弊害があり💦特に脇役は誰が誰だかわかりません

で、ヒーローものというよりは、黒人裏社会ものといった毛色が強いもの。
ヒーローの存在が邪魔なんじゃないかというような脚本。
あと、宇宙人が攻めてくる世界で、地味にこういうタイプのギャングが暗躍するもんなんかな。
Netflix系MCUドラマは、基本こういう感じの地味さがあるけど、今の所「ルーク・ケイジ」が一番地味かな。

ハーレムの文化なりに詳しい方からすれば…音楽とか…見るべきところがあるのかというようにも思いますが、私は対象外です。

MCUの中では、Netflix系特有の…ブラつけたままセクシーシーンもあります。
（誰が望んでいるのやら）

感じは、好みかどうかでいうと、そうでもないかな。


出演者ですが、

マイク・コルターは、「ジェシカ・ジョーンズ」から当然続投。

その他には、

原作だと、ウィンター・ソルジャーみたいなヒーローらしい、メルセデス・ナイト＝ミスティ・ナイト役にシモン・ミシックという知らない女優さん。

「シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ」で、トニー・スタークに別の役で、息子が死んだ苦情を言う女性役だった、アルフレ・ウッダードが悪役の政治家。

今後「ブレイド」役になる、マハーシャラ・アリがギャングのボス役で出ます。

「クローバーフィールド／HAKAISHA」で、ちょろっと映って、
「アーミー・オブ・ザ・デッド」でコミカルな悪役だったテオ・ロッシも悪役です。


点数は３点（５点満点中）です。



（当ブログ内の関連記事）
【ドラマまとめ】デアデビル（シーズン1）
【ドラマまとめ】ジェシカ・ジョーンズ（シーズン1）
【ドラマまとめ】デアデビル（シーズン2）



では、このあたりで