ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ウィズアウト・リモース…このジャンルなりのいつもの感じで面白かった(&私の病気の話)

2022-02-27 11:36:53 | 映画
本日は2022年2月27日(日曜日)
久しぶりのブログ更新です。

ちょっと前から体を壊しておりました

2022年2月16日(水曜日)の深夜から体調が悪く(変な夢見るような感じの発熱症状)、翌朝17日(木曜日)には、37.7℃の発熱…そのまま会社に行くわけにもいかないので、病院に行こうと思ったのですが、かかりつけ医の発熱外来は午後以降💦…
医療関係者の嫁さんが近隣の総合病院(A)が救急外来24時間受け入れだと言うので、そちらに。
PCR検査の結果は“マイナス”
でも原因がわかるわけでもなく、解熱剤をもらって帰宅。
仕事は休みにしました。
嫁さんはコロナじゃないと言う結果を受け出社。

この解熱剤が特に効くわけでもなく、熱がすぐに戻っちゃう状態で、更に翌日2022年2月18日(金曜日)。
今度は午後の(かかりつけ医か、上記(A)の午後からの発熱外来)に行こうと画策していたのだけど…嫁さんが職場(上記(A)とは別の総合病院)「夫の熱が下がらないけど出社していのか」と連絡すると…
「うちで検査する」との返答を受け、そちらの総合病院(B)へ…
PCR検査と、インフルエンザの検査の双方共に“マイナス”
細菌系の感染症だろうと、抗生剤を処方され帰宅しました。

で、翌2022年2月19日(土曜日)
なんか顔が腫れ始めちゃって💦💦💦…
総合病院(B)は土曜日で外来がないので、電話相談の後、総合病院(A)の発熱外来へ…
この時点では顔の側面に発疹程度の腫れだったんよね…
でPCR検査(3日連続💦)…原因は調べようもなく不明
当直医曰く「この症状だと総合病院(B)と同じ診断ですね、様子見てください」との事。
更に総合病院(A)曰く「午前中じゃないと専門医が居ないので分からない」
…そっちが午後指定で来いって言ったじゃん💦
その後、顔全体が腫れ始めオバケみたいな顔に💦

その後、2022年2月20日(日曜日)には熱は下がったのだけど、顔の腫れは治らず

2022年2月21日(月曜日)に出社すると皆んなに心配され、
総合病院(B)との連絡で、薬疹の可能性を考え、抗生剤は飲むのを止めるよう指示受け。

2022年2月22日(火曜日)にもう一度(今度は)総合病院(B)で内科と皮膚科を受診。
この時の見立ては「薬疹ではないと思う」というもの。

顔の腫れは2022年2月25日(金曜日)ぐらいには、ほぼ治りましたが…
この日も総合病院(B)を受診、結局薬疹のテストを行うことに…この日は何回も採血されました💦
テスト結果は後日です。

通常の通院で2022年2月26日(土曜日)には、上記(A)とも(B)とも別の主治医を受診、状況を伝えています。


2022年3月13日 20:42追記:この日はこの記事を書いた後「Netflix」「パワー・オブ・ザ・ドッグ」を観た日です。)



以下は映画鑑賞記録です



「ウィズアウト・リモース」🎧
監督 :ステファノ・ソリマ
出演 :マイケル・B・ジョーダン、ジェイミー・ベル、ジョディ・ターナー=スミス
制作年:2021年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Tom Clancy's Without Remorse



2022年1月22日(土曜日)の夜23:00過ぎごろまでにかけて、「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
トム・クランシーの小説「容赦なく」の映画化。
アメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズのジョン・ケリー上級兵曹長(マイケル・B・ジョーダン)らの部隊は、シリアのアレッポにてアメリカ中央情報局CIAの工作員を救出する任務を行なった。シリア軍と支援を行うロシアの民間軍事会社、そしてロシア兵を相手に任務を終えた隊員たちだったが帰国後、シールズ隊員たちが報復により次々と殺されていき、ケリーの家にも武装集団がやってくる。ケリーは1人を除いて武装集団を倒すが、妊娠中の妻パメラ・ケリー(ローレン・ロンドン)が殺されてしまう。ケリーはこれに報復するため、上官カレン・グリア少佐(ジョディ・ターナー=スミス)からの情報をもとに武装集団の手配をしていた元ロシア連邦保安庁FSBのアンドレ・ワシリエフ(メラーブ・ニニッゼ)を襲い、妻を殺した男がヴィクトル・ルイコフ(ブレッド・ゲルマン)というFSB工作員であることを突き止める。



概要
トム・クランシー原作で、ジャック・ライアンシリーズのスピンアウトものという事らしい。
原作は未読。

陰謀に対抗する、戦闘プロの主人公…というお好みのジャンルです。
ジャック・ライアン映画と比べて、陰謀と交渉は薄め力技が強めの塩梅なのは意図的なのでしょう。単純で観やすいです
で、色々力技で解決した後、主人公の死を偽装して、ジョン・クラークと名前を変えて、レインボーという組織ができたというところで終幕。
今後は、ジャック・ライアンとも合流するといった感じかな
続きがあれば追いかけることにします。


主人公は、華があるのだか、そうでもないのだか、いつも微妙に思うマイケル・B・ジョーダン

他のメインキャラには、いつものシニカル生意気な演技のジェイミー・ベル

で、キャスティング的に黒幕であることがバレバレな…ガイ・ピアース

その他は知らない人が多いです。
この感じが、配信映画の予算感かな。

まぁ、そこそこ楽しめました
このジャンルのいつもの感じです


点数は4点強(5点満点中)



では、このあたりで



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