本日は、2025年2月7日(金曜日)です。
以下は、映画鑑賞記録
「バック・イン・アクション」⛽️🔥
監督 :セス・ゴードン
出演 :ジェイミー・フォックス、キャメロン・ディアス、マッケナ・ロバーツ
制作年:2025年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Back in Action
2025年1月26日(日曜日)の夜までに数回に分け「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
CIAの凄腕スパイ、エミリー(キャメロン・ディアス)とマット(ジェイミー・フォックス)のチーム…であり恋人同士でもある2人は、東ヨーロッパの武器商人バルサザール・ゴール(ロバート・ベスタ)から、あらゆるものをハッキングできる装置“ICSキー”を奪う任務ににつき成功する。味方であるMI6のバロン(アンドリュー・スコット)の準備した旅客機に乗り込み国外に脱出、その途中の機内でエミリーは妊娠していることをマットに告げる。喜ぶ2人だったが、それも束の間で、敵が乗務員を装って乗り込んでおり戦いになってしまい、流れ弾がパイロットに当たり旅客機は雪山に接触し大破してしまう。そんな中何とか脱出できた2人は、自分達が死んだことにし、そのままスパイを引退、生まれてくる子供と一緒に普通の暮らしを始めることにする。
15年後、14歳になった娘アリス(マッケナ・ロバーツ)が、友達と勉強すると偽り、クラブで夜遊びをしていることを知ったエミリーとマットは、クラブに出向き、絡んできた不良の若者を叩きのめすが、その動画がSNSにアップされたことで彼らの所在がバレ、かつての上司チャック(カイル・チャンドラー)が訪ねてくる。チャックはバルサザール・ゴールたちが、ICSキーを狙ってここにやってくるはずと2人に告げるが、その場で狙撃される。エミリーとマットは逃げ出し、途中の車内で実はマットがICSキーを回収していたこと、それをエミリーの母ジニー(グレン・クローズ)のイギリスの家に隠していることをエミリーに告白、2人は子供たち、アリスとレオ(ライラン・ジャクソン)を学校から連れ出し、イギリスに向かう。
感想
キャメロン・ディアスの10年ぶりの俳優復帰作。
満を辞して…であろうに作品はそこまで吟味しないようです。
面白くないわけではないけど、実に月並みなスパイアクションコメディ。
元スパイの夫婦が、普通に生活していたけど、素性がバレかつてのスキルをつかって狙ってくる敵を撃退。
今までは、子供たちにはウザがられていたけど、スパイと知った子供たちの態度が変わっていき、家族の絆も高まって…みたいなね、というよくあるやつです。
マーク・ウォールバーグの「ファミリー・プラン」と、ほぼ同じプロットかな。
SNSで素性がバレてしまうとか…あたりも丸かぶり…あちらは殺し屋でしたが似たようなものでしょう。
携帯電話捨てても、他の電子機器で居場所がバレ💦る展開にも既視感。
実は凄い母親=子供たちからしたらおばあちゃんがいたとかいう展開も、なんかよくある既視感すぎる設定。
そのおばあちゃん=グレン・クローズが、コメディ要員の、特に強くない男と付き合っていて、彼がスパイに憧れ、最後の方、偶然で活躍するとかも既視感。
敵と思っていた男は味方。
味方と思っていた男が敵…カイル・チャンドラーがちょっと出てきて死ぬだけの役のわけがないもんね…配役が下手かも。
いざという時に助けに来るおばあちゃん。
バイクアクションと、モーターボートのアクション。
最後の最後にロンドンの水門が元に戻って…ロンドンってあんな水門があるの…敵が衝突。
解決後の最後には、実は父親も…と話し始めるキャメロン・ディアス
等々…どれだけ月並みテンプレートを集めれば気が済むのか…という映画です。
出演者は…
キャメロン・ディアス
ジェイミー・フォックス
という、微妙に“名作には出ない俳優“布陣。
あとは、グレン・クローズ
…この3人、なんか20年ぐらい見た目があんまり変わりませんね。
…昔が老け顔なのか、今が若づくりなのか
キャメロン・ディアスは“動いている絵”的には、10年ブランクの“割には”保っていますね。
(ポスターで分かるように止め絵のアップは年齢以上かも💦)
点数は3点(5点満点中)です。
暇つぶし枠映画です。
では、このあたりで
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以下は、映画鑑賞記録
「バック・イン・アクション」⛽️🔥
監督 :セス・ゴードン
出演 :ジェイミー・フォックス、キャメロン・ディアス、マッケナ・ロバーツ
制作年:2025年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Back in Action
2025年1月26日(日曜日)の夜までに数回に分け「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
CIAの凄腕スパイ、エミリー(キャメロン・ディアス)とマット(ジェイミー・フォックス)のチーム…であり恋人同士でもある2人は、東ヨーロッパの武器商人バルサザール・ゴール(ロバート・ベスタ)から、あらゆるものをハッキングできる装置“ICSキー”を奪う任務ににつき成功する。味方であるMI6のバロン(アンドリュー・スコット)の準備した旅客機に乗り込み国外に脱出、その途中の機内でエミリーは妊娠していることをマットに告げる。喜ぶ2人だったが、それも束の間で、敵が乗務員を装って乗り込んでおり戦いになってしまい、流れ弾がパイロットに当たり旅客機は雪山に接触し大破してしまう。そんな中何とか脱出できた2人は、自分達が死んだことにし、そのままスパイを引退、生まれてくる子供と一緒に普通の暮らしを始めることにする。
15年後、14歳になった娘アリス(マッケナ・ロバーツ)が、友達と勉強すると偽り、クラブで夜遊びをしていることを知ったエミリーとマットは、クラブに出向き、絡んできた不良の若者を叩きのめすが、その動画がSNSにアップされたことで彼らの所在がバレ、かつての上司チャック(カイル・チャンドラー)が訪ねてくる。チャックはバルサザール・ゴールたちが、ICSキーを狙ってここにやってくるはずと2人に告げるが、その場で狙撃される。エミリーとマットは逃げ出し、途中の車内で実はマットがICSキーを回収していたこと、それをエミリーの母ジニー(グレン・クローズ)のイギリスの家に隠していることをエミリーに告白、2人は子供たち、アリスとレオ(ライラン・ジャクソン)を学校から連れ出し、イギリスに向かう。
感想
キャメロン・ディアスの10年ぶりの俳優復帰作。
満を辞して…であろうに作品はそこまで吟味しないようです。
面白くないわけではないけど、実に月並みなスパイアクションコメディ。
元スパイの夫婦が、普通に生活していたけど、素性がバレかつてのスキルをつかって狙ってくる敵を撃退。
今までは、子供たちにはウザがられていたけど、スパイと知った子供たちの態度が変わっていき、家族の絆も高まって…みたいなね、というよくあるやつです。
マーク・ウォールバーグの「ファミリー・プラン」と、ほぼ同じプロットかな。
SNSで素性がバレてしまうとか…あたりも丸かぶり…あちらは殺し屋でしたが似たようなものでしょう。
携帯電話捨てても、他の電子機器で居場所がバレ💦る展開にも既視感。
実は凄い母親=子供たちからしたらおばあちゃんがいたとかいう展開も、なんかよくある既視感すぎる設定。
そのおばあちゃん=グレン・クローズが、コメディ要員の、特に強くない男と付き合っていて、彼がスパイに憧れ、最後の方、偶然で活躍するとかも既視感。
敵と思っていた男は味方。
味方と思っていた男が敵…カイル・チャンドラーがちょっと出てきて死ぬだけの役のわけがないもんね…配役が下手かも。
いざという時に助けに来るおばあちゃん。
バイクアクションと、モーターボートのアクション。
最後の最後にロンドンの水門が元に戻って…ロンドンってあんな水門があるの…敵が衝突。
解決後の最後には、実は父親も…と話し始めるキャメロン・ディアス
等々…どれだけ月並みテンプレートを集めれば気が済むのか…という映画です。
出演者は…
キャメロン・ディアス
ジェイミー・フォックス
という、微妙に“名作には出ない俳優“布陣。
あとは、グレン・クローズ
…この3人、なんか20年ぐらい見た目があんまり変わりませんね。
…昔が老け顔なのか、今が若づくりなのか
キャメロン・ディアスは“動いている絵”的には、10年ブランクの“割には”保っていますね。
(ポスターで分かるように止め絵のアップは年齢以上かも💦)
点数は3点(5点満点中)です。
暇つぶし枠映画です。
では、このあたりで
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